本文へジャンプ

このサイトマップ

午前中ダイビングするとオプショナルツアーにも参加出来ず、折角のイル・デ・パン島であったがホテルの近くとダイビングへの行き帰りの景色しか見ることが出来なかった。

左:ホテル近くの天然プール
  透き通った水に熱帯魚が沢山
中:クニエのダイビングショップがある
  ホテル・コジュのバンガロー
右:ル・メリディアン・イル・デ・バンの
  プールと静かなオロ湾の眺め

ヌメアのダイビングは透明度が悪く今一だがブラックマンタをバッチリと見ることが出来た。イル・デ・バンでは本当に綺麗な海を眺められ、群れなどは少なかったが綺麗な生物をゆっくり観賞でき十分満足できた。

左:ブラックマンタ
中:アジアコショウダイ(成魚)
右:ブラックバタフライフィッシュ 
  南太平洋の固有種

をクリックすると詳細ダイブログのページに移ります

上の

日本から南南東に赤道を越えて約7000km。関西から直行便で約8時間半。中々遠い国だ。フランスパンのような細長い本島のグランドテール島、南洋杉の生い茂るイル・デ・パン、そして、ウベア島、リーフ島、マレー島などの小島からなる。今回は本島の南端に位置する首都メヌアとメヌアから飛行機で20分のイル・デ・パンの二箇所を訪れダイビングを楽しんだ。
メヌアはプチ・パリと言われるほど街中にはフレンチカフェ、高級ブティックが建ち並ぶ瀟洒な街だ。イル・デ・パンは海の宝石と現地人は呼ぶほど海と白い砂浜が美しい島だ。

メヌアから南へ飛行機で約20分の海の宝石と呼ばれる、南洋杉と白いパウダーサンドとエメラルドグリーンの本当に綺麗な島:イル・デ・パン

左:イル・デ・パン島地図
  ダイビングは島北西部の小島群廻り
  ホテルは東側オロ湾と離れた場所
中:独特な形の南洋杉と美しい海
右:白い砂浜と南洋杉が素晴らしい小島

宿泊は南端のル・メリディアンに泊まった。広い敷地に木々が茂りアンスバタ湾が一望できる絶好な位置にある綺麗なホテルだ。隣にカジノがあり夜ともなれば華やかなイルミネーションが輝く違った顔を見せる。

左:プール周りのイルミネーション
中:投光機による芝生面のホテルロゴ
右:私が宿泊した部屋海とプールが見え
  広く白を基調とした綺麗な部屋

ニューカレドニアにダビングに行って来ました。「天国にいちばん近い島」と言う言葉で新婚カップルに人気のある場所だが、ダイビングでは格段行きたい所ではなかった。しかし今年の冬が特別厳しかったこともあり、急に南半球の”真夏”の国に行って見たくなり決めてしまったのだ。やはり日本人は殆ど若いカップルで、重い機材を背負ってダイビングだけを目的に来た人は私ぐらいだ。輝くような太陽、白い砂浜・・・それではニューカレドニアの海をごゆっくりご覧ください。

ヌメアは入り組んだ地形と豊かな木々、白い砂浜が美しい街を作り出している。街中の瀟洒な建物も綺麗だが、高台から眺める街は本当に素晴らしい。

上左:メヌアの全体地図 
上中左:メヌアの美しいヨットハーバー
上中右:ウアントロの丘からの街並み
上右:アンスバタ湾の夕日
下左:メヌア・ココティエ広場噴水
下中:ホテルで借りた軽快な自転車
下右:ル・メリディアンホテルのビーチ

ニューカレドニアでのダイビングの様子を大きな写真で見ていただけます。どうぞごゆっくりと。

下のサムネイルをクリックしてください

拡大された写真が右に表示されます


イル・デ・パンでは是非行って見たいと思っていた、クトのビーチ、ノカンウイ島。だがダイビングが主体となってとうとう行けなかった。大変残念であった。しかし、イル・デ・パンのダイビングもそれを補う十分な美しさを見せてくれ大変満足するものになった。

上左:Bミナミハタタテダイ 
上中左:ヤマブキスズメダイ
上中右:レッドアンドブラックアネモネフィッシュ
上右:トラフザメ(レオパードシャーク)
下:綺麗なクト・ビーチ(インターネットより) 

2012.5.13
追加しました

イル・デ・パンのホテルもル・メリディアンを利用した。静かなオロ湾に面し鬱蒼と茂る木々の中にバンガローが点在するような野趣に富んだ素朴で綺麗なホテルだ。ホテルの周りには何もなく食事など全てがホテル中でとる。

左:ホテルの中心のプールとオロ湾
中:同じくプールとオロ湾
右:私が宿泊した部屋。茶系統で統一
  されたシックな広く快適な部屋

外ダイビングダイビングロWhat’sNewLinke−Mail

2012年3月20日〜3月27日 ニューカレドニア・ダイビング

ゲストブック作りました。 ドシドシ書き込みください
上のボタンをクリックしてください

私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください  

ブログ

Copyright 2007.9 shouhei.tanaka.All Rights Reserved
ニュカレドニア ダイビング
2012年3月20日〜3月27日にニューカレドニアへダイビングに行って来ました。今回はヌメアとイルデバンで各2日合計8本潜った。ここでのダイビングは午後から風が強くなるということで午前中の2本のみだ。ガンガン潜る私としては少し物足りない気がする。しかもオプショナルツアーも午前のみの催行だ。ダイビングに参加してしまえば午後からはホテルにじっとしているか、自分の足でいける所の散策程度しかない。だから殆どの観光客が観光の合間に時間があればダイビングをすると云うスタンスである。特にヌメアでは体験ダイビングも多いためかダイビングショップもあまりサービス精神がない。ニューカレドニアへ来て透明度2mの海に潜らされた。数日前の雨の影響というが事前に情報など入手してポイントを決めてほしいものだ。イルデバンでのダイビングは日本人は私のみだがフランス人のガイドが気を使って色々なものを紹介してくれ、快晴と高い透明度と相まって楽しいダイビングが出来た。ここはプチフランスといわれ綺麗な街並みと自然が溢れ素晴らしい所だが物価は高い。今度来るならばダイビング以外の目的でゆっくりと滞在してみたい。