パラオ-4ダイビング写真集

パラオに４度目のダイビングに行ってきました。今回は正月、しかもＪＡＬの直行便だ。普段でも混むパラオ、芋の子を洗うような混雑を覚悟したが、以外や以外前回と同じでユッタリとダイビングを楽しめた。正月のサービスか、パラオの有名どころのポイントばかりを廻り、ブルーコーナーは11本中4本も潜った。前半は天候が良くなかったが、後半は快晴で明るい海の中、大きな群れ、大型の回遊魚達を楽しめた。それではパラオの海をごゆっくりご覧ください。

視界全体を覆うような群れもダイバーを興奮させる

上左：ヨスジフエダイの群れ
上中：インドオキアジの群れ

大きなサメが目の前を悠然と
上右：グレーリーフシャーク
下左：ブルーホール煌く光が綺麗だ
下中左：早朝ダイビングでの朝焼け
下中右：BABLOMEKANG島集合写真
下右：ショップでの集合写真

日本から南に約3000km。JAL直行便で約4時間。時差もなく手軽にいけるダイバー垂涎のダイビングポイント。九州からインドネシアまで続く九州・パラオ海嶺の上に位置し、火山と珊瑚礁の隆起で出来た島々だ。環礁の外は数千メートルもに及ぶ絶壁となり、深海からの深層水の湧水で付近は豊穣の海となっている。大型の回遊魚、群れを成す魚達、そして色とりどりの生き生きとした珊瑚の群生。パラオはダイバーの期待を裏切らないダイバーの天国の地だ。

パラオ（４）ダイビング
２０１２年１月１日～１月６日に四度目のパラオにダイビングに行きました。　初めての正月のパラオで心配したが意外と混んでいないので吃驚した。正月と言うことでダイビングショップのサービスなのか潜ったポイントはパラオでも有名ポイントばかりだ。現地で一緒になったチーム11人はガンガン潜る人たちばかりで気を利かせてくれたのかブルーコーナーは全11ダイブのうち4回も潜っている。しかし、ブルーコーナーといってもいつでも絶好調ばかりではなく、初めは天候も悪くかつ流れも無かったためか飛び交う魚や行き交う大型回遊魚、群れも少なくこれがパラオのブルーコーナーかと思うほどであった。しかし後半は強い流れとなり、透明度も高くなり、大型種や大きな群れが次から次に現れ、我々を楽しませてくれた。やはりブルーコーナーは凄いところであると認識させられた。
パラオは本当に気軽に行けるところで、JAL直行便で行くと４時間余りだ。時差もなく独特な形をした綺麗な島々。そして海の中はダイバー天国。パラオに病み付きになり10回、20回と来る人も多い。私も是非又行って見たいと思っています。

パラオの美しさを代表するような独特な形をした緑溢れる島々。そして明るい海の中の珊瑚礁には綺麗な色彩の魚たちが元気欲飛び交う。

上左：セブンティーアイランド　
上中左：ロックアイランド
上中右：BABLOMEKANG島
上右：ウーロン島
下左：アデヤッコ独特な色彩だ
下右：ハナビラクマノミ

上左：ハナビラクマノミ
上中左：クマノミ
上中右：オニハタタテダイ
上右：ヒメダテハゼ

大物も群れも健在だ

下左：オニイトマキエイ（マンタ）
下中：タイマイ
下右：メガネモチノウオ（ナポレオン）
　　　　何時もダイバーの側をウロチョロ