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ソコロ諸島は4つの島(サン・ベネディクト、ロカ・パルディダ、ソコロ、そして少し離れてクラリオン島の島々)からなるが、ダイビングではクラリオン島は離れているため行かない。

上中2葉:サン・ベネディクト島、
  1993年に噴火したドーム状の山と
  その火口がはっきり見える
下左:ロカパルディダ島、鳥の糞で真っ白
下右:ソコロ島 軍隊が駐留している

メキシコ/ソコロ諸島(正式名はレビジャヒヘド諸島)は南米アメリカ大陸の太平洋側の3大絶海の孤島ダイビングポイントの一つ(他は、エクアドル:ガラパゴス諸島、コスタ・リカ:ココ島)で、ここは1911年2月についで二回目だ。今回は懇意にしている沖縄・サワディダイブとカオラック・eDiveがコラボしてのクルーズ船フルチャーターツアーだから、ゲスト総勢19名、殆ど知った人達の集まりでにこやかなダイビングであった。内容は前回と同じく、大型のマンタ、ハンマーを始めとするサメ達が健在だったが、残念なことに前回はわんさといたクジラが影形も見れなかった。シャチが居着いたためと聞くが残念だった。 それにしても楽しいダイブクルーズであった。

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メキシコ・ソコロ諸島ダイブクルーズ写真集

2019.10.30
追加しました

ソコロ諸島のクルーズダイビングやサンジョセデルカボでの観光の様子の写真が見られます
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今回のツアーは沖縄・サワディダイブ&カオラック・eDiveのコラボのフルチャータツアーでゲストはすべて日本人で知った人ばかりで、ワイワイ、ガヤガヤ賑やかに楽しいダイビングでした。みなさん本当にありがとうございました。

左:最終日の工程説明するインストラクター
中:ゲストもクルーもツアー企画者がくれた
  揃いのTシャツ着て集合写真。特に
  クルー達がシャツを貰って大喜びだった
右:正面から接近してくるマンタの動画

マンタ、サメ以外にもソコロの海は小物達も賑やかです。


上左:イルカ。近寄って着てくれます。
上中左:陽の光をバックにカッポレ
上中右:群れで泳ぐカッポレ
上右:バーバーフィッシュ
左:クラリオンエンジェルフィッシュ
  レアー種だがソコロではよく見る
中:レザーバス(成魚)
右:クラリオンエンジェルフィッシュ(yg)
    

サメ好きのダイバーは多いが、その中でも人気者はハンマー、タイガーだ。
これらが見られると聞くと遠くまで出かける人も多くいる。私もその一人で、今回の目的もハンマーだ。しかし、いつもそう簡単に遭えるわけでなく、今回もちょっと遠目で写真写りが悪く、またタイガーには遭えず残念であった。

左、中、右:ハンマーヘッドシャーク達
半島南端のロスカボス地区のサン・ホセ・デル・カボ(隣にカボ・サン・ルーカスがありこちらからもクルーズ船が出港し、リゾート地としてはこちらが賑やかだ。


左:サンホセデルカボ教会 白亜で綺麗
中:街の並木道路 小綺麗で落ち着いて
  いて、車の往来も少なく静だ
左:同じく装飾が賑やかな町並み

ガソコロ諸島はメキシコ・バハカリフォルニア半島先端のロスカボス地区より南約450km洋上にある絶海の孤島である。船で24時間もかけて辿り着ける所で、その代わり豊富な海の生物と大型のマンタ、サメ、イルカ等に遭遇できるダイバー垂涎のサイトである。

上左:ソコロ諸島世界地図
上中:神戸/サンコボ往路フライト地図
    経由地はヒューストンでロスト
 バゲッジに合い痛い思いをした
上右:ソコロ諸島地図&航路地図
下中:サンコボ/神戸復路フライト地図
    経由地はメキシコシティ

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ブログ
私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください  
ソコロ諸島ダイブクルーズ
2020年1月7日〜19日までメキシコ・ソコロ諸島ダイブクルーズに行って来ました。前回(2011年2月)と少し間が空いたが、今回も大物狙いのダイビング期待で、見事にその期待に応えてくれたが、残念なことにあれだけ前回見ることが出来たクジラが今回は全く姿形が見ることが出来まかった。聞くところによるとシャチが居着いてクジラが逃げてしまったとのこと。他のマンタ、シャークなどの大物のや群れをなす小物たちも健在で楽しいダイビングが出来た。それにしても、片道、飛行時間合計20時間、航海時間30時の船旅に耐えてやっと到着するような絶海の孤島によく行ったと思うが、やはり、そこまで行かないと味合えない雄大な自然に豪快な海中生物達に直に接することの喜びは何者にも替えられないものだ。
今回のツアーは沖縄・サワディダイブ&カオラック・eDiveが企画してくれたもので、参加者はすべて日本人で知った人達ばかりでワイワイ、ガヤガヤ本当に楽しいダイビングでした。皆さん本当にありがとうがざいました。

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上の

動画が写真リストの最終段より見られます
ソコロで楽しみにしていたのはクジラに遭えることで、前回(2011年2月)は水中でこそ遭えなかったが、絶えず鳴き声と海面ではブリーチングが至るところが見れたが、今回はシャチが居着いたためクジラが逃げてしまい遭うことが出来なかった。

左:前回このようなクジラが多数見れた
中:揃いのシャツで”男はバックで勝負”
右:帰り成田に早朝着いたので東京で
  美術展「印象派のその先へ」を見学

外ダイビングダイビングロWhat’sNewLinke−Mail
ソコロ諸島はなんと言ってもマンタだ。その数、大きさに圧倒されるとともに、ダイバーにフレンドリーで近寄ってきてくれる。そしてサメ類も賑やかだ。


上段:色々なマンタが次々と現れてくれ
  ままざまなポーズで、さあー撮って
  と急かされている感じだ。
左:マンタとボート
中、右:ホワイトチップシャーク

    
   ロカ・パルディダ島の夕焼け

ソコロ諸島の象徴的な島・岩礁だ
ソコロ諸島は共に火山に起因する島々で、このロカ・パルディダも積層火山の頂部が海上に出たものと言われるが、海底80mまでほぼ垂直でまるで電柱みたいな岩だ


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