上段と下段はパースの街の様子だ
近代的で斬新なデザインの高層建築を競うように建てているが、全体としてなにかスッキリしている感じを与えている。
ただクラシカルな建造物も残され、見事に近代建築と調和されており、緑も多く本当に綺麗な街です。

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オーストラリア西部・南部周遊ダイビング&観光
2017年11月21日〜12月6日までオーストラリの南部と西部を周遊するダイビング&観光一人旅に行って来ました。今回の旅行は長年ためて来た、レディーエリオット島でのダイビング及びポートリンカーでのシャークケージダイビング、更にアデレードでのウオーターハウスの「嫉妬に燃える魔女キルケ」を見て、市内観光、更に足を伸ばしてパースの市内及びピナクルズやウエーブロックなど観光するという盛り沢山の今までの希望を一度に叶えてしむ欲張った計画だった。
レディーエリオットでののんびり癒やしのダイビング、獰猛な歯をむくホホジロザメのケージダイビング。永年の希望が叶えられ大満足でさらに初夏の緑あふれるオーストラリアの美しいアデレード及びパースの観光も近代的な建造物の中にクラシカルな建物が調和した美しさをじっくり見て回ることが出来して本当に良かった。

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右段:ポートリンカンの街のヨットハーバー付近の様子。ここからケージダイビングが出発するのだが、日本とはツナ等の取引で漁業関係者には知っれた街のようだ様子

下段;アデレードの街。貴婦人の名を持つ上品な街である。ジャランタが咲く大学、美術館エリアは本当に素晴らしい。今回はここの美術館の一枚の絵画を見るためにここ来た。

左、中、:ケージに入り餌をまくと
    アジやサメが集まってくる。
    写真は共にホホジロザメだ
右:サメよりも大きなマアジが群れを
  なして集まってくる。大きく、チョット
  壮観な感じだ

上段:ハーヴェイベイは大きく豪華なヨットハーバを持ち夏にはザトウクジラノホエールウオッチングで賑わう静かな街だ

中段、下段:レディーエリオット島はGBRの南端に位置し、大きなリゾート施設を持っているため国内外から多くの観光客が来る
周りを白い砂浜に囲まれ、抜群の透明度の海を見ながらのんびり過ごすには打って付けの場所だ

パースから一日ツアーで周辺の観光に行きました。片道約300kmとかなり遠いが内陸部の様子がよく分かった

上段右側:ピナクルズの尖塔群です
上段左側:ウエブロック

左:レディーエリオット宿泊部屋
中:ポートリンkーン宿泊部屋
右:アデレード宿泊ホテル

ウオターハウスの魔女キルケを主題とした作品で、左側がアデレード美術館にある「嫉妬に燃えるキルケ」右側が昨年神戸に来た「オデュッセウスに杯を差し出すキルケ」である。
「オデュッセウス・・」は勝ち誇った傲慢な女性を見事に描き、同じキルケを描いた作品がアデレードにあるのを知って今回訪れたのだ

オーストラリアでのシャークケージダイビングが永年の夢であり、又、数年前にパンフレットで見たレディーエリオット島の美しさが忘れっれず、そしてウオータハウスの「嫉妬に燃えるキルケ」がアレデードの美術館で展示されというなど諸々の要望を叶えるためにオーストラリアの南・西部16日間周遊計画・実現させることが出来ました。全部で13フライトも乗り継ぎ一人旅でのトラブルを心配したが、なんとか無事帰国することが出来ました。獰猛なホホジロザメ、レディーエリオットの文句なしの美しさ、そしてアデレード、パース等の観光など南オーストラリアの素晴らしさを認識し満喫しました。
オーストラリア南・西部周遊のダイビング関係中心の写真が見られます

お^ストラリア国内線での移動
東部のシドニーに入って南部そして西部のパースまで南側を移動しました

2018.3.12
追加しました

  オーストラリア南・西部周遊ダイビング&観光(陸上編)

外ダイビングダイビングロWhat’sNewLinke−Mail

上:ハヴェイベイ/レディーエリオット島への飛行ルート。小さな10人乗りの小型機で重量制限が一番の問題

下:アデレードからポートリンカーへケージダイビングへの移動及びパースへの飛行ルート 西部地区は耕作地が延々と続きオーストラリアの国土の大きさを改めて思い知った
 
 


上左:オーストラリ全体地図
上中:神戸→成田→シドニー→ハーヴェイベイ→レディエリオット→ハヴェイベイ→ブリスベン→アデレード→ポートリンカーン→アデレード→パース→シンガポール→羽田→神戸 13もの飛行機を乗り継ぐ大旅行であったがなんとか無事帰国できた。
左:ブラックバタフライフィッシュ(固有種)
中:小魚を攻撃するアジ達
右:シノノメサカタザメ サメでなくエイです 

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