首都キトでの観光ルート

キトはエクアドルの首都で南の港湾都市グアヤキルについで人口(約200万人)が多い
世界都市であり、キトの北23kmに赤道が通っている。
15世紀末インカ帝国支配されたが、1532年にスペインのフランシスコ・ピサロに
征服され、1822年スペインとの戦いに勝ち大コロンビアの一部となるが
1830年にはそこから独立してエクアドルの首都となった。
アンデス山脈の中腹に位置し標高2850mと高地の都市で赤道直下でもかなり涼しい。
キトは旧市街と新市街に分かれるが、旧市街の一部が世界遺産に登録されている。
観光ではヴォト国立大聖堂、ラ・コンパーニア、サン・フランシス教会、独立記念広場
更に聖母像のあるパネイージョの丘、赤道記念碑などを見学した


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