玄海灘の玄は暗い・黒いという意味で、灘は沖合の波が高く、潮流が早いところを意味するので、やはり荒々しい海のイメージであるが、今回は3日間のダイビングであったが、言葉通り海が荒れて、沖ノ島や壱岐島に行けず糸島のマクロが入った。、

左:九州・玄海灘地図
右上:限界灘の壱岐の島、沖ノ島
    や小呂島の地図
右中上:神戸から玄海灘全旅程地図
右中下:玄海灘 ダイビング旅程地図
    沖ノ島2回&糸島ダイビング
右下:最終日レンターカーにて最近
    人気観光地の糸島周辺観光
    のトラベルルート図
  

      2020年7月8日〜7月12日九州・玄海灘2ダイビング&グルメ&糸島観光


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九州・玄海灘グルメ&ダイビング&糸島観光ツアー
2020年7月8日〜12日に九州・玄海灘にダイビングにそしてグルメプラス糸島観光と昨年よりさらに欲張った企画に行ってきました。昨年の同時期初めての玄界灘のダイビングでその海の素晴らしさとグルメに驚嘆して、再びその興奮をと更には人気急上昇通中の糸島観光まで加えた企画だった。しかし、残念なことに天候には恵まれず沖ノ島には行けたが、壱岐島ステイーでの海鮮料理三昧は叶わなかった。だが、玄界灘の海は遠洋も近場も多くの魚にあふれサンゴなども生き生きしており期待を違えることはなかった。グルメも福岡市内へ繰り出し寿司や海鮮料理を満喫し、最終日には念願の糸島周辺の観光行い充実したダイビングツアーであった。同行者一同、一同是非来年も玄界灘へと願いながら帰宅した。
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2017年にユネスコ世界文化遺産に登録された沖ノ島は”神宿る島”と呼ばれ島自体がご神体だ。九州本土から約60km、玄界灘の真っただ中に浮かぶ周囲4kmの小島は神秘の島で古来宗教の特定の人しか出来ない。それ故かこの島の周辺は自然豊かだ。

上左:沖ノ島 周囲断崖に囲まれ人を寄せ付けない絶海の孤島の感じ
上中、右: ここでのイサキの群れにはびっくりする

ハナダイなどに代表する小魚たちの群れも元気いっぱいだ。群れの大きさも、個体の大きさも立派だ

上左:壁面のソフトコーラルと小魚達
上中:スカシテンジクダイ群れ
上右:根に群れるキンギョハナダイ
左:洞窟内に群れる魚達
右:キンギョハナダイ(オス)

湘南の雰囲気を醸し出す糸島の観光地でも人気が白い鳥居と夫婦岩。生憎の雨で長い出来なかったが落ち着いた場所だ。

今回お世話になったショップ、そしてご同行の皆さん本当にありがとうございました。

上左:桜井二見が浦
上中、右地獄焼、海鮮丼グルメ満喫
左:糸島観光御一行様

下左:ハナイカ。コウイカの仲間で2本の腕を使い奇妙に歩く
下中左:アオリイカの卵。真っ白で綺麗だ。パイプの中には・・
下中右:福岡で食べた明太子丼 本当に福岡は食が豊富だ
下右:福岡で有名な寿司屋さんで皆で会食。うまかった・・・・。

マクロより地形や大物を好む私はどうしても深場へ行くことが多いが、底が見えないドロップオフ沿いを流すのが好きだ。

下:抜群の透明度で底が見えない
  ドロップオフはいつもワクワクだ

昨年初めて九州・玄海灘のダイビングをしてそのポテンシャルの高さにびっくりし、病みつきになり今回二回目のダイビングだ。沖ノ島周辺の地形と群れの豪快なダイビングと糸島近辺でのマクロ。そして今回も福岡のグルメ・寿司、海鮮料理を堪能、さらに最近若い人たちに人気の糸島観光までしてしまう豪華版であった。今回は天候により沖ノ島だけだったが、壱岐島、小呂島にも是非次回行きたいと思うほど熱が入るダイビングであった。

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九州・玄海灘 グルメ&ダイビング&糸島観光様子を大きな写真で見られます


上:福岡博多の「水炊き長野」
  玄関前で集合写真。


2019.9.15 
追加しました

糸島・船越湾に面して玄海航空基地跡に立つ記念碑。 ここに水上艇による特攻隊の基地があった。

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動画が画像リストの最後にあります

ここのキンギョハナダイ達の群れの大きさ個体の大きさは見事だ

左:キンギョハナダイ達の群れ
右:イサキの群れをバックに