コロナ禍におけるダイビングの機会が減る中その反動で5月末から4度目の沖縄ダイビングです。今回は土、日だけの弾丸ダイビングで慶良間諸島だけだが、新しい島でも潜ることが出来、相変わらず慶良間諸島は慶良間ブルと静かな海が迎えてくれ短期間のダイビングではあったが大満足な結果であった。
左:沖縄・慶良間諸島地図
右上:慶良間諸島地図諸島及び
今回のダイビングエリア
右中:神戸/那覇飛行ルート地図
右下:18,19日の那覇よりの
ダイビングトラベルルート
2020年7月17日〜7月20日沖縄/慶良間諸島ダイビング写真集
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拡大された写真が右に表示されます慶良間諸島は沖縄那覇から40kmほどの手軽に日帰りが出来る大小20ほどの島々から成り立ち、2014年には慶良間の島々と周辺海域が「慶良間諸島国立公園」に指定されている。観光、ダイビングなど那覇からの手軽さが受けるが、島々に囲まれ波は少なく、サンゴも多くダイバーに人気ポイントである。
何度も訪れた慶良間諸島であるが、まだ潜ったことがない島も多くあるが、今回渡嘉敷島の北の儀志布島のさらに北にある小さな自津留島潜ることが出来た。
潮の流れが当たり大物が期待できるポイントだ。
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私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください |
沖縄・慶良間諸島ダイビング 2020年7月17日〜7月20日に沖縄・慶良間諸島へダイビングに行ってきました。週末の土曜、日曜のみのダイビングであったので、慶良間諸島だけでダイビングをした。慶良間諸島は粟国島行くつもりで海峡悪く慶良間に変更とか、前日遠出したので今日はゆったりと・・という感じで過去何回も慶良間で潜って来たが、今回は始めから慶良間だけを潜ろうとするもので初めてのことである。慶良間諸島は大小20ほどの島々で成り立っていて、何処でも潜れる感じで、それ故まだ潜っていない島、ポイントがいっぱいある。今回は自津留島という初めてのところに行けた。中々ワイルドなところで楽しく、これからも慶良間諸島のまだ行ったことのない多くの島々も挑戦して行きたい。 |
上左:フエヤッコダイ鮮やかな黄色が
目立つ。必ずと言っていいほど
シャッターを切る。
上中左:ソフトコーラルの中の魚を撮る
私。同行者の写真より。
上中右:素晴らしい透明度の中、下から
見上げたダイバーと鮮やかな
ソフトコーラル
左:岩やその割れ目にも鮮やかなソフト
コーラルがびっしりと
右:サンゴが本当に生き生きして美しい
上左:自津留島。水路がダイビング
ポイント
上中:渡嘉敷でのハマクマノミ
上右:地形ポイントも多く楽しめる
左:バラハタ 尾鰭が三日月型が特徴
成魚はシガテラ毒をもっている
中:アカヒメジの群れ 白地に黄線の
鮮やかな姿だが、死ぬと赤くなる
右:イサキ幼魚の群れ 3本のクッキリ
した縦線があり、この線が体が裂け
たように見えるのでこの名が
成魚はほとんど消える
上右:愛くるしいハナビラクマノミ
体色は淡いオレンジから、濃い
ピンクまでいろいろだ。
イソギンチャクへの依存度が強く
大きく離れることは少ない
少人数で慶良間諸島を二日間攻めまくりました。 快晴で静かな慶良間ブルーの海を満喫することが出来ました。サワディのショップの皆さん、そしてご同行の皆様ありがとうございました。
左:ショップのTシャツ着てエイヤー!
正面写真は避けました
中:男岩の雄大な海中景色
右:ハナダイ達の群れの動画
左:チョウチョウオ ペアーでよく見かける
英名でOrirntal Butterflyfishといい
東洋で見られ、和名は日本で最も多く
基本種ということで名づけられた
中:美しいソフトコーラルとハナダイ達
右:ノコギリダイの群れ
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2020.9.30
追加しました
左:ハナダイ達の群れ
ダイバーが隠れてしまう
中:シテンヤッコ
キンチャクダイの仲間、黄色の体色
に青い「リップ」 いつも正面から
撮ろうとするのだが中々難しい
中:カクレクマノミ オレンジの地に3本
の白い帯。愛くるしい姿だ。
クマノミのように攻撃性はなく
おとなしい性格だ
沖縄/慶良間諸島各島々でのダイビングの様子を大きな写真で見られます |
最終段で動画が見られます |
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