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鵜来島ダイビング
2012年9月21日〜23日に二泊三日のCカード取得したダイビングショップが主催した、ダイビングツアーに参加しました。。
鵜来島は今回で二回目で外洋の島で、黒潮が取り巻き、透明度が高く珊瑚が生き生きとし生物の数、種類も多くマクロ派に人気がある、一方で最近ではニタリ、ジンベイザメ、ハンマーヘッドなどの大物が現れるなど大物派にもポテンシャルが高い場所となっている。
しかし、今回は(前回も裏切られたと記憶しているが)透明度は最悪で10〜15mでかなりストレスが残ることになってしまった。叉ショップのツアー参加者はマクロ派が多いのか、私のチームは私を除き全員がマクロ派で一度海底にへばり付いたら中々離れない。全員が満足したら少し移動してまたへばりつく繰り返しだ。大物派の私としては透明度の悪い中、見えもしない大物が居ないかと上を見上げながら皆の周りをウロチョロするだけだった。私はどうもタイミングが悪いらしい。今度は季節をずらして再度挑戦してみようと思う。

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私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください  

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このサイトマップ

上左:黒潮の影響で珊瑚が生き生きとしカラフルな魚たちが乱舞しています
上中左:キンギョハナダイ よく見かける魚だが群れでの写真も綺麗だが個々の
     アップも特に雄は華やかで綺麗だ
上中右:ハナミノカサゴ 岩場を好みゆっくり動くため写真のストロボ調整のため
     何枚も撮ることがあります。
上右:チョウチョウウ 広く温帯地区に生息する一般的な魚だ
下左:キンチャクダイ よく動き中々ベストショットが難しい
下右:再びキンギョハナダイの群れ 本当にギッシリと群れている場所あり写真で
    見るより実際に目にする光景は綺麗で癒される

下のサムネイルをクリックしてください

拡大された写真が右に表示されます

鵜来島は高知県南西端に位置しており、宿毛市・片島港より南西約23キロの洋上にある島です。鵜来島付近は隣の沖ノ島をあわせ、足摺宇和海国立公園に指定されている。
島を取り巻く海は黒潮の恵みを存分に受け、見事な珊瑚の群生と多くの生き物住みかとなっている。

下左:島中央に竜頭山が聳え、殆どの
    海岸線が断崖に囲まれた鵜来島
下中左:島唯一の港。民家は急な斜面に
下中右:船上より鵜来島を見る。中央に
     高く聳える竜頭山が見える。
下右:鵜来島、沖の島ダイビングポイント
    鵜来島のポイントは開発が進み
    現在7つほどになっているとのこと

左:アヤメエビス赤いストライプが美しい
  イットウダイの仲間。
中:クマノミ イソギンチャクから顔を出す
  姿が可愛らしい
右:ハタタテハゼ 珊瑚礁の砂礫底近くに
  ホバリングしている姿は美しい

左:宿毛には海上保安庁の寄港地です。
  停泊中の巡視船最小のPS型。
中:ここから鵜来島に向けて出発します
  今回は2隻のボートで参加者40人位
  で別々のポイントを目指します
右:宿毛湾は入り組んだ地形と湾入り口
  の小さな島々のおかげで天然の良港
  となって波一つありません。九州の
  佐伯市を結ぶファリーが出発準備中

二回目の高知県鵜来島のダイビングに行ってきました。7月、8月と夏休みで混むためダイビングを敬遠していたが無性に行きたくなって、手軽に行けるショップ主催のダイビングツアーに参加したのだ。鵜来島は高知県宿毛市からボートで約30分ばかりの外洋にある黒潮が取り巻く小さい島だ。透明度が高く、外洋の大型種、最近ではニタリ、ジンベイ、ハンマーヘッドなども出現し更にマクロも華やかな最近人気向上中のサイトである。 さて、久し振りのダイビングの実態は?、ごゆっくりどうぞ・・

2012.10.27
追加しました

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左:ホホスジタルミ幼魚 ウミシダを隠れ家
  に各ヒレが長く伸ばしてホバリングしる
中:トラウツボ オレンジの地色に白い斑紋
  は大変華やか。アゴが湾曲している為
  何時も口を開け鋭い歯を見せている
右:今回参加したメンバーの集合写真
  (ノリス神戸舞子店より)

鵜来島でのダイビングの様子を大きな写真で見ていただけます。どうぞごゆっくりと。

2012年9月21日〜9月23日高知県 鵜来島(2)ダイビング

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