上の

をクリックすると詳細ダイブログのページに移ります

鵜来島ダイビング
2013年9月20日〜23日に三泊四日でダイビングショップ主催のダイビングツアーに参加しました。。
鵜来島は今回で三回目で太平洋の外洋の島で、黒潮が取り巻き、透明度が高く珊瑚が生き生きとし生物の数、種類も多くマクロ派に人気がある、一方で最近ではニタリ、ジンベイザメ、ハンマーヘッドなどの大物が現れるなど大物派にもポテンシャルが高い場所となっている。今回は一回だけだが鵜来島の隣の沖ノ島に行くことができた。ここは鵜来島より少し南にあり、より透明度が良く、過去大型種が出るのもこの島であった。大型種に遭遇できると期待を抱いたが、しかし、今回もやはり大型種には見事に裏切られてしまった。中々うまく行かないものだ。だが、透明度も良く小魚の群れも大きくゆったりと綺麗な海を楽しめた。次回行くことがあればもっと沖ノ島でのダイビングをリクエストしたいののだが、マクロの方がいいという人が多く希望が中々叶わない。でも是非挑戦してみよう。

ブログ

私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください  

本文へジャンプ

このサイトマップ

上左:ニシキフウライウオ これも又変わった姿の魚だ。何時も頭を下にしている。
上中左:シテンヤッコ 黄色いボディーに青い「リップ」が特徴だ。
上中右:セナキルリスズメダイ 青と黄色がくっきりと水中では目を引く魚だ
上右:アデウツボ やや深場に居り、口の中が黄色なのが大きな特徴。
下左:アザハタ 自分の縄張り近くで警戒をかねてゆったりとクリーニング中。
下右:スカシテンジクダイの群れの主アザハタが自分の縄張りを巡視中。
    大きな魚が来てスカシテンジクダイを食べないように守っているのだが
    その駄賃としてしっかりと頂いているのだが。
   

左:グラデーションが綺麗なハタタテハゼ
  長い旗をピッピと振りながら泳いでいる
中:ツバメウオ 大きくゆったりと動くので
  写真に撮り易い魚だ
右:ハナミノカサゴ これも近寄っても
  ゆっくりと移動するので格好の被写体
  だが、カサゴの種は背ビレに強い毒棘
  を持つものがあり油断してはいけない

下のサムネイルをクリックしてください

拡大された写真が右に表示されます

鵜来島は高知県南西端に位置しており、宿毛市・片島港より南西約23キロの洋上にある島です。鵜来島付近は隣の沖ノ島をあわせ、足摺宇和海国立公園に指定されている。
島を取り巻く海は黒潮の恵みを存分に受け、見事な珊瑚の群生と多くの生き物住みかとなっている。

下左:島中央に竜頭山が聳え、殆どの
    海岸線が断崖に囲まれた鵜来島
下中左:島唯一の港。民家は急な斜面に
下中右:船上より鵜来島を見る。中央に
     高く聳える竜頭山が見える。
下右:鵜来島、沖の島ダイビングポイント
    鵜来島のポイントは開発が進み
    現在7つほどになっているとのこと

左:宿毛には九州・佐伯と結ぶフェリーが
  あり何時も我々と同時刻頃に出向して
  います。高知の人が九州に行くには
  大変重宝な交通機関だ。
中:ボロカサゴ 何時も同じ場所に居り、
  ガイドがまずこの魚に案内してくれる。
  何度見ても不思議な姿です。
右:レンテンヤッコ 派手さはないが意外と
  臆病で直ぐ岩陰などに隠れれしまう。

三回目の高知県鵜来島ダイビングに行ってきました。8月初めのサイパンから次の海外ダイビングサイトが金額やスケジュールの関係で中々決まらず、無性に行きたくなって、手軽に行けるショップ主催のダイビングツアーに参加したのだ。鵜来島は高知県宿毛市からボートで約30分ばかりの外洋にある黒潮が取り巻く小さい島だ。透明度が高く、外洋の大型種なども期待できる・・・・過去期待先行ばかりであったが、今度こそはと・・そのダイビングの実態は?、ごゆっくりどうぞ・・

2013.11.23
追加しました

外ダイビングダイビングロWhat’sNewLinke−Mail
Copyright 2007.9 shouhei.tanaka.All Rights Reserved

左:沖ノ島のキンギョハナダイの群れ
  鵜来島より透明度、群れの大きさなど
  格段と好いのだが中々行ってくれない
中:クマノミ イソギンチャクのとコラボが
  素晴らしい
右:今回参加したメンバーの集合写真
  ダイブマスター合格者のお祝い含めて
  (ノリス神戸舞子店より)

鵜来島でのダイビングの様子を大きな写真で見ていただけます。どうぞごゆっくりと。

2013年9月20日〜9月23日高知県 鵜来島(3)ダイビング

ゲストブック作りました。 ドシドシ書き込みください
上のボタンをクリックしてください