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拡大された写真が右に表示されます上段と横の写真は、8月8日神戸に帰る日、台風によりすべての航空機が欠航になり延泊を強いられたが、一日仙台でゆっくりと観光する機会が出来た。仙台城址跡、宮城県護国神社、瑞鳳殿・・・。そして、折よく賑やかな仙台七夕祭りなどを見学して降っていた休日を存分に楽しむことが出来た。
左:シュノ^ケルを楽しむ子供達
宮城県漁業組合の青年支部が開催した「青年部の取り組みやホヤなどの紹介」とホヤやホタテを中心とした食事会に出席した。色々な料理法で敬遠してたホヤのイメージが変わった。本当に美味しかった。
右:ホヤ料理の一部
私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください |
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上の
初めての東北でのダイビングだ。それも曲がりなりにもボランティアも含まれているのだ。沖縄の「サワディーダイブ」と女川の「ハイブリッジ」がコラボして企画したものだが、震災後子供達が海を親しむ機会が少なっているとの事で、子供達と共に海での遊びを手伝うとともに東北でのダイビングも楽しんでしまおうという企画だ。こんな企画がないと個人では参加しにくいかったが、いい機会を与えてくれて感謝している。
左:同じくホヤ料理の一部
右は竹林篤氏です。ハワイに在住しているが年に4,5ほど日本に来られ、東北や、九州の災害地をボランティアで回られ、焼きそばを作っている。設備も、食材、箸、皿に至りすべて自前で運び、既に3万5千食を作ったという。本当に頭が下がる思いだ。
左、下段の写真はダイビングの様子であるが今回はちょっと変わって、普段経験出来ない定置網内やカキ棚で潜る事ができた。これは「ハイブリッジ」のオーナの高橋さんが震災以降地域の人達と一体となって海の中の瓦礫の片付けなどをし信頼を築き上げて来たからこそ実現出来たものだ。高橋さん有難うございました。
上の写真はダイビングショップ「ハイブリッジ」がある女川町駅前の「シーパルピア女川」です。甚大な津波被害にあったが復興の象徴として2015年12月にオープンした。レンガと切妻屋根の建屋がマッチする垢抜けた街だ。週末になると観光客がドット押し寄せる人気の街である
2017.10.8
追加しました
宮城県縄・女川/石巻ダイビング&ボランティアツアー 2017年8月3日〜9日に宮城県女川と石巻にダイビング&ボランティアに行って来ました。東北でダイビングをするのも初めてだし、日頃行ってきたダイビングを通じてボランティアをするのも初めてでいい経験になった。この企画は沖縄の「サワディーダイブ」のアキさんと女川の「ハイブリッジ」のマサさんがコラボして作ってくれたもので、話があったときはすぐに参加すると答えた程魅力的なものであった。ボランティアの内容は震災後子供たちが海を怖がって入りたがらないので「三陸南・海のビジターセンター」が海を親しもうと小学生にシュノーケルやカヌーを体験してもらう企画へのお手伝いという簡単な内容であった。ダイビングも定置網の中やカキ棚にも暮らしてもらい貴重な経験をさせてもらった。最終日飛行機が結構し延泊を強いられたが仙台七夕祭りも見学でき大変満足なダイビング&ボランティアであった。企画して頂いたアキさん、マサさんそして参加の皆さん有難うございました。 |
女川町駅前商店街「シーパルピア女川」に店を構えるダイビングショップ「ハイブリッジ」を拠点に南三陸でのボランティア、竹浦町でのダイビングとそして東北の新鮮な魚介類を食する楽しい旅であった。
左:宮城女川全体地図
右:神戸/女川往復路地図
下右:南三陸ボランティア行地図
下左:女川ダイビング行地図
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下の写真は、海で親しむ機会を提供する施設として16年にオープンした「南三陸・海のビジターセンター」での子供たちの様子。 今回は仙台市のスポーツセンター主催の企画に集まった小学生達が、シュノーケルとカヌーを体験するための準備や安全監視やダイビングなどの話をして海の楽しさを実感して貰うという企画だが、こちらが子供達と遊ばして貰ったという感じだった。
2017年8月3日〜9日宮城県・女川・石巻ダイビング&ボランティア
宮城県・女川/石巻ダイビング及ボランティアの様子を大きな写真で見られます |
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