沖縄/粟国島・渡名喜島ダイビング写真集

沖縄・粟国島/渡名喜島ダイビング＆サワディー1１週年記念祭り
2018年6月1日～4日に三泊四日の沖縄・那覇からの粟国島及び渡名喜島でのダイビングとサワディー11周年記念祭に行ってきました。
沖縄でお世話になっているダイビングショップが昨年の10周年記念に引き続き今年も11周年記念を行うということで参加しましたが、昨年より参加人数も格段に増え、ダイビングと共に楽しい時間を過ごすことが出来た。この時期の粟国は勿論ギンガメ狙いであるが、バッチリとその狙いもクリアーし、初めて行った渡名喜島も高い透明度の中での身が引き締まるほどのドロップオフと素晴らしいサンゴと魚達えお満喫することが出来た。
11周年記念は昨年以上の参加者で、初めて合う人も多かったが、そこはダイバー同士、すぐ気持ちが通じ合い、、ワイワイガヤガヤとダイビング談義に花咲かせ、楽しい時間を過ごせた。

中右：渡名喜島航空写真
右：島全体が高台となっている

北部は緩やかな丘陵地帯、南部は石灰岩が露出した山岳地帯で島中央部に村があり沖縄の古い赤い屋根の家が多く残っており観光地でもある。

左：オオカマスの群れ
中：オオカマスの群れを近寄って
右：待望のギンガメアジの大きな群れ

この季節の粟国は勿論ギンガメアジが狙いだが、他にも色々な大きな群れに遭え、ワイド派には興奮しまくるダイビングが展開され目が離せない。

やはりこの季節は沖縄では粟国が中心だ。何故か粟国島それも筆ん崎周辺にギンガメが繁殖のため集まってくるのだ。云わゆる”ギンダマ”がトルネードを作ったり、色々形を変えながら移動していく様は何度見ても豪快で感動する。二日目は粟国の近くの渡名喜島へ行った。ドロップオフやサンゴも素晴らしい所であった。

左：沖縄・粟国、渡名喜島地図
右上：沖縄本島と粟国・渡名喜島
　　　　の地図
右下：両島へのトラベルルート
　　

上段の写真は今回のダイビング＆１１周年に記念に参加人たちの集合写真です。賑やかにワイワイと過ごしました。

上左：ダイビング終了時港で
上中左：BBQ会場で私のGr.
上中右：BBQ会場で全員集合

上右：最終日打上会で全員集合

左：ギンガメアジの大きなトルネード
中：ツノダシ
　　透明度がよく、群れだけでなく多種
　　の綺麗な魚たちも楽しめる
右：渡名喜島のスコンと抜ける透明度
　　での気持ちいいドロップオフ

渡名喜島ではギンガメアジの群れには遭えないが、気持ちいドロップオフと綺麗なサンゴと魚たちが楽しめる

粟国の筆ん崎の近辺で合計３本潜ったがいずれもギンガメアジの群を見ることが出来たが、今年はまだ群れも小さく、カップリングされたペアーも少なく、最盛期まだ来てないとのことであったが、久しぶりに見る私には興奮しまくるダイビングでした。

粟国はギンガメアジだけでなく色々大きな群れに会え、かつ高い透明度で楽しいダイビングができる。

左：イソマグロの群れ
右：高い透明度で気持ちがいい

昨年５月末、沖縄/粟国島・万座ダイビングを兼ねてサワディ１０週年記念に引き続き今回もお世話になっている沖縄ダイビングショップ「サワディーダイブ」の１１周年記念が開催されたので参加した。今回のダイビングは定番の粟国島と初めての渡名喜島であり、ギンガメの群れも健在で大変楽しめ、且つ、今年の１１周年記念は昨年より参加人数も増え益々賑やかになり嬉しいことだ。

左２葉が粟国島で航空写真と筆ん崎を海上からみたもの
粟国は周囲12kmほどの小さな島で、島の西側（左の写真下側）が高く、海抜約90mの筆ん崎で、白色凝灰岩の断崖絶壁となるなっている。それ以外は比較的平坦で昔粟を作っていたのでこの島の名前となった。

左：粟国島の航空写真（インターネットより）
中左：海抜90mの断崖となっている筆ん崎　
　

左：一人悠然と泳ぐローニンアジ
中：サザナミヤッコ
　　すぐ隠れ中々撮らしてくれない
右：綺麗なサンゴ礁と魚達
　　（同行者の写真を拝借）

今回も多くのダイバー達とワイワイ、ガヤガヤとダイビングそして飲み、食べ、話の楽しいひと時を過ごせました。
皆様どうも有難うございました。