伊平屋島は鹿児島県の与論島と同緯度で距離も40km未満と近いのだが、与論島はサンゴ礁が隆起して平坦だが、伊平屋島は大陸起因の地形で、島の大半は山地である。
そのため、伊平屋島の観光化が遅れた面があるのかもしれないが、その分自然が残され、荒らされることなく綺麗な自然が保たれており、ノンビリと癒される時間が過ごせる素敵なところだ。
地元の人もあまり観光化されることなく、今のノンビリした時間を過ごすことを好んでいるようだ。
今回3泊4日で、ダイビング3日と半日の島内観光で島の素晴らしさを実感した。
左:伊平屋島地図
右上:伊平屋島観光マップ
右中:伊平屋島ダイビング図
右中:伊平屋島観光ルート図
右中:伊平屋島/那覇ふぇりー&
ドライブルート図
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沖縄・伊平屋島ダイビング&観光 2020年11月16日~11月16日に初めての沖縄・伊平屋島へダイビング&観光に行ってきました。沖縄本島本部半島の運天港よりフェリーで約80分。鹿児島県の与論島の真西37kmにある細長い島。与論島と同緯度で与論島の方はリゾートアイランドと言う感じだが、伊平屋島は島全体が山地で開発が進んでない感じだ。ダイビングは島の南部は白い砂地が広がるサンゴ主体の海で、島北端には回遊魚が集まるポイントもあるが海況状況が良くないといけない。今回は南部地区のポイントのみだったが、そのサンゴの素晴らしさは言葉では言い表せられないほど綺麗だった。観光客もダイバーも少なくなにもかもユッタリとしているのもありがたい。島周辺の景色も素晴らしく、ノンビリとダイビング&観光を楽しむ人にはうってつけのところだ。 |
伊平屋島滞在最終日、昼のフェリーまでの半日島内一周の観光をした。観光客遭うこと幕素晴らしい自然を独り占めだった。
左:全天茜色に染める夕焼け
中:島北部のヤヘ岩を臨む
右:東シナ海に面する島西側海岸沿いは
浸食された岩々と青い海が美しい
伊平屋島のダイビングはなんといっても真っ青な海の色とサンゴの素晴らしさだ。魚は島の北端部では回遊魚などの大物に遭えるというが、今回は海況が悪く行くことが出来なかったが、一面に広がる、生き生きと色とりどりなサンゴをユッタリと眺めるだけでも本当に楽しいダイビングが出来た
上2葉:伊平屋島の素晴らしいサンゴ。
左:真っ白砂地に抜群の透明度とサンゴ本当に癒される。
右:ハマクマノミ 何故か大きく元気そうに見えたが・・
左:サンゴだけでなく素敵なイソバナも
大きく枝を広げた素晴らしいイソバナ
の吃驚する濃密な群生だ。
右:シテンヤッコ
珍しい魚ではないが、いつも正面から
撮りたいと狙うが中々叶わない。
今回少し青いリップが撮れた
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上の
左:島北端部の灯台がる高台からの
島に側の海岸風景 綺麗な海です
中:クマヤ洞窟内部 日本に数ある
天の岩戸伝説で一番南端のもの
中は意外と広く吃驚した
右:ダイビング最終日はショップの海を
見下ろす庭でBBQ。サプライズで店の
オーナー吉田さんが振舞ってくれた
特大の伊勢海老の半身の味噌汁
BBQの後で本当に美味しかった
有難うございました。
上左:素晴らしいテーブルサンゴ
色々な種類で飽きさせない
上右:同じくテーブルサンゴ
左:各根には小魚が群れ、その根の主として
大きなアザハタが時折巡回している
右:綺麗なケラマハナダイ(オス)
2020.10.25
追加しました
初めての伊平屋島。大物好きの私ですが、今回サンゴと小魚だけというダイビングでしたがサンゴの美しさに感嘆し充実したダイビングでれでありました。
「サワディダイブ」アキさん。「NORTH LAND] 吉田さん。そして同行の民様方、本当に有難うございました。
左:クマヤ洞窟内で集合写真
中:念頭平松記念碑の前で集合写真
右:綺麗なサンゴ群生(動画)
2020年11月11日~11月16日沖縄・伊平屋島ダイビング&観光写真集
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