粟国島は那覇から50kmほどの小さな島だが、春にはここにギンガメアジが繁殖のため集まりトルネイドを作る。この群れが凄まじく雄大で、全国から大物好きダイバーが集まってくる。

粟国島でのダイビングは島ステイと那覇から高速ボートによる日帰りダイビングがあるが、ノンビリとダビングを楽しむのは島ステイであるが、フェリーが週2便しかなく、最低3泊は必要になる。短期に楽しむのには日帰りツアーも多くのボートがツアーを開催している。

私は、最近朝ものんびりできる島ステイを好んで行っている。民宿で新鮮な魚料理を食べられるのも大きなメリットだ。

左:粟国島地図
右上:神戸、那覇往復旅程地図
右中:那覇ー渡名喜ダイブ移動地図
右中:那覇→粟国移動、ダイビング
    旅程地図
右中:粟国→那覇移動、粟国ダイブ
    &観光旅程地図
  

をクリックすると詳細ダイブログのページに移ります

上の


粟国島ステイダイビング、そして渡名喜島ダイビングなど大物好きの私にあう企画をしてくれた那覇のダイビングショップ「サワディダイブ」アキさん。
そして同行の皆さま方、本当に有難うございました。

左:渡名喜島での鮮やかなハマクマノミ
中:同じく大きなナポレオン
左:粟国島ギンガメアジ群れ(動画)

左:イソマグロの群れ
中:ギンガメアジの群れ 前回と同じく
   群れは健在であった。
   繁殖の為の群れなのでカップルと
   なると次々と群れを離れて行く
右:ギンガメアジの群れをバックに
   私の1200本記念。アキさんと
  


粟国島のダイビングは、この季節は全てギンガメアジ狙いでそのポイントは南西に東シナ海に突き出した筆ん崎の沖合だ。島ステイの場合、宿が漁港の直ぐそばにあり、そこから小さなボートでポイントまで10分足らずの近さで本当に楽なダイビングが出来る。

上左:粟国島には週二便のフェリー「あぐに」で行く。最近改修の綺麗で快適な船だ
上中:フェリーをバックに私の1200本記念写真。沖縄サワディダイブアキさんと
上右:筆ん崎白色凝灰岩ででき高さ90mほどの絶壁だ。この沖合がポイントだ。

沖縄・粟国島&渡名喜島でのダイビングの様子を大きな写真で見られます
最終段で動画が見られます
本文へジャンプ
私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください  
沖縄・粟国島ステイ及び渡名喜島ダイビング
2021年6月12日~6月19日に前回の粟国ダイビングから帰って一週間ちょっとで又粟国島へダイビングに行ってきました。今回も粟国島ステイのノンビリ・ダイビングを楽しんできました。海外ダイビングに行けなくなってかれこれ約2年。大物、群れへの欲求は海外ダイビングで満たしてきたが、海外がダメになり、国内で”群れ欲求”満たそうとすると、それが特に季節限定であれば足繫く通ってしまうことになる。国内であるので移動の時間や費用はそれほど問題でないのだが、これほど頻繁に粟国に行くということは、ここに私を惹きつけ飽きさせない物があるのだ。 今回もその期待を裏切られることなくギンガメアジの群れ、トルネイドは健在であった。今年はこれで粟国島は終了だが、来季も粟国島ステイでノンビリ、じっくりと粟国ダイビングを楽しみたいものだ。

このサイトマップ

ブログ


左:カスミチョウチョウオの群れ
  ギンガメ以外にも巨大な群れが・・・
中:ロウニンアジが回遊
右:タテジマキンチャクダイ
  ギンガメアジを探しながら水底近くには
  多くの熱帯魚たちが見られる

      2021年6月12日~6月19日沖縄・粟国島&渡名喜島ダイビング写真

下のサムネイルをクリックしてください

拡大された写真が右に表示されます

Copyright 2007.9 shouhei.tanaka.All Rights Reserved

沖縄県・粟国島。春先から初夏にかけてのこの季節、粟国島には繁殖のためギンガメアジの大群が押しかけ大きなトルネイドを作る。大物好きのダイバーたちがこの群れを見たさに粟国島に大挙押し掛ける。私もその一人で先週6月2日に粟国から帰ったばかりだが、居ても立っても居られず6月12日には粟国へ行ってしまった。最近は粟国でのダイビングは粟国島ステイに固執している。那覇から日帰りダイビングは朝早く、疲れる上に自由なダイビングが出来ないためだ。

2022.2.10
追加しました

外ダイビングダイビングロWhat’sNewLinke-Mail
上左中:筆ん崎展望台よりの雄大な景色
     東シナ海の濃紺の海の色が素敵だ
上右:ヤマトウガ 自然に二分割された巨石
    船ん崎の近くで玄武岩である
左:洞寺の大きな鍾乳洞。200年以上前流刑
   された僧侶寺を作りここに居住した
右:島東端の粟国漁港。フェリーの予備港だ


左:ギンガメアジの群れ。怒涛の如く
   移動していく様には唖然とする
中:同じくロウニンアジの群れ
右:バラクーダの群れ
  ギンガメアジの群れとともに上層部では
  我々を楽しませてくれる
  

ドシドシ書き込みください
上のボタンをクリックしてください