私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください  
東京都・八丈島&御蔵島ダイビング
2021年6月26日〜7月3日に東京都・八丈島&御蔵島&静岡・伊豆下田神子元に、例年の八丈島だけよりかなり欲張った、ダイビング&イルカウオッチ&グルメ旅行に行ってきました。 しかし、この季節の梅雨前線の活発化による悪天候で、何とか御蔵島までは計画通りに行けたが、その後は計画中止を余儀なくされた。神子元ダイビングの代わりに熱海温泉での一泊と洒落こんだが、そこで熱海土砂崩れ災害に遭遇するとともに、新幹線以外の交通機関が不通となり仕方なく新幹線でやっと夜遅く神戸に帰宅するというハプニングに見舞われた。 悪天候により宿や交通機関への予約変更や手配に一時必死になったが、今になってはそれも楽しい思い出の一つになっている。 次回も懲りることなく欲張った計画を立て是非ともリベンジしたいものだ。



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このサイトマップ

フィリピンプレートに太平洋プレートの沈み込みによる火山の伊豆諸島。八丈島も2つの火山で出来た島で断崖に囲まれ、砂浜は少ないが、島の周り全てがダイビングポイントというほどダイビングにも恵まれている。

左:八丈島全体地図
右:八丈島の地図及び島全域に
  広がるダイビングポイント
  

左:トサヤッコ(雌)
中:キツネダイ(雄)??
右:テングダイ 岩陰などに八丈島で
  多く見かける
下左:ナメモンガラ 凄い配色で鮮やか
    攻撃的なモンガラの仲間だが
    この種が好きでいつも追いかける
下中:ミナミハンドウイルカ
    島周辺に生息しており本当に
    人懐こい
下右:動画:カメと遊ぶイルカ
           Photo by アキさん
    本当にイルカは頭がいいのか
    思いもかけないような行動をする

左:ユウゼン 島の人気者でいつも
  ペアーで仲良く泳いでいる
中:アカマツカサオバーハング、洞窟
  などに大きな群れでじっとしている
右:ハナダイ達の群れ
下左:チョウハン
下中:ユーゼンのペアー
    大きな群れ・ユゼンタマもある
下右:大きなカメ・タイマイ

上左:神戸から八丈島へへの全旅程
    地図旅程図。空路、フェリー、
    新幹線と多岐の交通機関を利用
上右:八丈島3日間滞在中の行動旅程図
    ダイビング後のグルメ、温泉、島内
    観光とよく動いた

毎年来ている八丈島だが、今回は欲張って八丈から御蔵島でイルカ、そして静岡の伊豆下田でハンマーを見る計画をしたが、願いは悪天候で叶わなかったが、色々ハプニングがあったが今になると中々楽しい旅行であった。

八丈島では今回「アラベスク八丈島」さんにそして、今回の旅の企画、沖縄の「サワディダイブ」さんのアキさんに本当にお世話になりました。ありがとうございました。

毎年行く八丈島だが今年はかなり異例の八丈島行き計画だった。まず羽田から空路八丈へ渡り3日間のダイビング後フェリーで御蔵島へ、そして2日間のイルカウオッチ。後半は御蔵島からフェリーで東京へ、そして静岡の神子元で2日のハンマー狙いダイビングという豪華版の計画であった。 だが、しかし、梅雨前線による大雨により後半の計画が大崩れするとともに熱海土砂崩災害にも遭遇する番狂わせとなった。詳細は本文で・・・・


下段
左:有史以前に噴火を終えた三原山の穏やで美しい山容
中左:三原山頂上の展望台より。生憎天候が悪く見晴らしは今一つ
中右:ダイビングポイント”ナズマド”より見る八丈小島
右:八丈島の野趣味豊な天然温泉「裏見滝温泉」から見る小さな渓谷。
 

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2022.03.30
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  東京都・八丈島&御蔵島ダイビングやグルメの様子を大きな写真で見られます

左:初めての御蔵島。盥を伏せたような
  円形で海岸周囲は厳しい崖だ
中:天候不良による15時間ほどの船旅
  後に見る東京の夜景。やっと着いた!!
右:八丈島の海は期待を裏切らず素晴
  らしい透明度だった。

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