粟国島は那覇から50kmほどの小さな島だが、春にはここにギンガメアジが繁殖のため集まりトルネイドを作る。この群れが凄まじく雄大で、全国から大物好きダイバーが集まってくる。

粟国島でのダイビングは島ステイと那覇から高速ボートによる日帰りダイビングがあるが、ノンビリとダビングを楽しむのはシマステイであるが、短期に楽しむのには日帰りツアーも多くのボートがツアーを開催している。

私は、最近朝ものんびりできる島ステイを好んで行っている。民宿で新鮮な魚料理を食べられるのも大きなメリットだ。

左:粟国島地図
右上:神戸、那覇往復旅程地図
右中:那覇移動地図
右中:那覇→粟国移動、ダイビング
    旅程地図
右中:那覇からの慶良間諸島、粟国
    への移動・ダイビング旅程地図
  

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粟国島ステイダイビング、そして慶良間諸島及再び粟国島日帰りダ一ビングなど大物好きの私にあう企画をしてくれた那覇のダイビングショップ「サワディダイブ」アキさん。
そして同行の皆さま方、本当に有難うございました。

左:慶良間諸島の素晴らしいサンゴ
中:同じく慶良間諸島サザナミヤッコ
左:粟国島ギンガメアジ群れ(動画)

左:ギンガメアジの群れを下から見る
中:洞窟などに群れるアカマツカサ
   真っ赤な体色は綺麗だ
右:スダレチョウチョウオ
  
ギンガメアジ狙いだが、群れを探す移動中に見っける魚達も気分を和ましてくれる

上左:筆ん崎でのギンガメアジトルネイド
     群れの形は絶えず変化するので飽きない
上中:同じくギンガメアジのトルネイド
上右:筆ん崎展望台で男たちだけで集合写真

粟国島のダイビングは、この季節は全てギンガメアジ狙いでそのポイントは南西に東シナ海に突き出した筆ん崎の沖合だ。島ステイの場合、宿が漁港の直ぐそばにあり、そこから小さなボートでポイントまで10分足らずの近さで本当に楽なダイビングが出来る。

上左:粟国の漁港。ここからダイビング出発だ。左建物の甫に民宿がある。
上右:東シナ海に突き出す筆ん崎。白色凝灰岩ででき高さ90mほどの絶壁だ。
上右:筆ん崎頂上展望台からの東シナ海を臨む。    
    

沖縄・粟国島&慶良間諸島でのダイビングの様子を大きな写真で見られます
最終段で動画が見られます
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私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください  
沖縄・粟国島ステイ及び慶良間諸島&粟国島日帰りダイビング
2021年5月22日~6月2日に6回目の沖縄・粟国島のだ一ビングを楽しんできました。今回は3泊4日の粟国島ステイでのダイビングにさらに那覇に帰ってから、慶良間諸島と再び粟国島に那覇からの大型ボートに乗っての日帰りツアーにも参加しました。 粟国島のギンガメアジの群れは繁殖期の春から初夏にかけての期間限定なので多くのダイバーが押し寄せる。私も機会あればと今回粟国島ステイと日帰りツアーをしてしまった。島ステイは朝はゆっくりと、また港からボートでポイントまで10分足らずと快適ダイビングで且つ、宿泊は民宿だが島の新鮮な魚介類の料理が楽しめるなど島ステイが凄く有利なのだが、宿泊設備が多くなく人数が制限されることがディメリットだ。 粟国島には今後も機会あれば行きたいが是非島ステイとしたい。

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      2021年5月22日~6月2日沖縄・粟国島&慶良間諸島ダイビング写真

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左:見事なギンガメアジトルネイド
中:イソマグロの群れも良く見られる
右:ソフトコーラルとイソバナそして
  それに群れる小魚達

沖縄県・粟国島 ここのギンガメアジのトルネイド見たさに毎年通っている。今回は粟国島ステイのダイビングで波止場近くの宿に泊り、ユッタリノンビリのダイビングでした。島に3泊して那覇に帰った後、慶良間諸島及び再び粟国島へ高速ボートによる日帰りツアー行った。日帰りツアーは朝早く、多くの人と相乗りで、狭く自由がなく本当に体が疲れる。島ステイは民宿でただ泊まるだけであるが、時間胃じゆうがありユッタリ出来ることが最大の利点だ。来シーズンも是非島ステイで行きたいものだ。

2020.12.31
追加しました

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左:ギンガメアジの群れに寄り添う大きな
   ロウニンアジ。スキあらばと・・・
中:同じくロウニンアジの群れ
右:トゲチョウチョウオ
  

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