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私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください |
鹿児島/薩摩硫黄島・トカラ列島ダイビング&南九州観光 2018年6月13日〜19日に鹿児島県の薩摩硫黄島及びトカラ列島のダイブクルーズツアーそして最終日に薩南の観光に行ってきました。トカラ列島は2度めであるが、前回は流れがなかったため大物に遭遇できずに惨敗であったため、今回このツアーのことを知り、かつ硫黄島にも行くと聞き、前回のリベンジと大好きな火山にも行けるので即OKした。結果は台風の影響で色々工程変更を余儀なくされたが、流れもあり(一部半端でないながれもあったが・・)大物も健在で、且つ珊瑚、ウミウチワ、地形そして色彩豊かな小魚達とダイビングの醍醐味を十分味合うことが出来た。 硫黄島は現在も噴煙をあげる活火山で、噴出する温泉で真っ赤に変色した港、島の周りは海水が黄色く変色し、風向きで時々臭う硫黄臭、そして野趣味豊かな露天風呂。まさに活動する活火山の醍醐味が直に感じられ大感動であった。 レジャー地のダイビングや宿泊と全く違うが、少し不便を覚悟すればこんなに高いポテンシャルのダイビングができるとは全く驚きだ。来年も是非トライしたい場所の第一候補だ。 |
トカラ列島は屋久島と奄美大島の間に挟まれた熊人島、無人5島の島々からなり霧島火山帯に属する火山島である。今回はトカラ列島が中心であるが、その北に位置する硫黄島や口永良部島もダイビングで寄った。硫黄島の火山については7月12日のブログを参照ください
左:トカラ列島の全体位置地図
右:トカラ列島全体地図
鹿児島/トカラ列島・硫黄島ダイビング及薩南観光の様子を大きな写真で見られます |
左:珊瑚、熱帯魚そしてウミウチワ
そして地形と楽しめるダイビング
中:臥蛇島のニザダイの強烈な群れ
視界全体がニザダイで埋め尽くさ
れるが、地味な色でチョット残念
右:大きな個体のギンガメアジの群れ
今回のトカラ列島は流れもあり(有りすぎところもあったが・・)大物も、珊瑚も、地形も楽しめたダイビングでした。
4年前の2014年10月にトカ列島を訪れているが、その時は流れがなく大物の回遊魚はサッパリという惨敗であったが、そのリベンジと今回再びトカラ列島にそれも硫黄島及び口永良部島を加えるという豪華版クルーズにチャレンジしました。が、台風10号に工程的に振り回されたが結果的にはトカラ列島や硫黄島の豪快ダイビングをとことん楽しむことが出来た。 流れも半端なく強いく、体力的には心配もあるが是非来年も挑戦したいダイビングポイントだ。
左縦3葉は今回大いに期待した硫黄島に関する写真です。
上:硫黄岳。常時噴煙する活火山
中:硫黄島は鬼界カルデラの一部
下:硫黄島の7300年前巨大噴火による被害は遠く東北地方まで及んだ。
上段の左3葉は旅行の行程地図。GPSロガーで記憶しておくと立ち寄った場所を後からでも鮮明に思い出すことが出来大変便利だ。
左:神戸からトカラ列島までの往復の行程Map
中:鹿児島枕崎港からダイビング、宿泊等で立ち寄った島々
右:最終日鹿児島市から薩南の観光に行ったがその工程
上左:釜蓋神社で蓋を頭に載せ落とさぬ
ように歩く。出来れば幸運が・・。
インストラクター大木 沙織さんも
トライ。大変バランスが良さそう
上中:神社より見た開聞岳。全体の姿を
見ることが出来素晴らしい。
上右:中之島の中腹、広々とした放牧場で
馬の親子がのんびりと
右:指宿で砂むし湯の初経験
ダイビングや宿泊、観光で訪れた島々などの写真。
上左:硫黄島の有名な東温泉。
上中:硫黄島の野生化した孔雀
上左:口之島から中之島を臨む
左:パワースポットの釜蓋神社
中:完全円錐形の美しい開聞岳
右:中之島フリイ展望台で全員集合
下のサムネイルをクリックしてください
拡大された写真が右に表示されます
2018.8.18
追加しました
2018年6月13日〜19日鹿児島/トカラ列島・硫黄島ダイビング&薩南観光
ここからダイビングの写真です
上:枕崎港で出発前の全員集合
左:硫黄島の柱状節理のテラス
中:珊瑚、熱帯魚が元気で美しい
右:大きなコブシメがゆったりと泳ぐ
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