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マラパスクアダイビング
2014年4月19日〜26日にフィリピンのマラパスクアへダイビングンに行ってきました。
ここはセブ島の北端からボートで40分程度の小さな島だが、ここでは100%といってもいいほどの世界中でも、珍しい高確率でニタリに遇うことが出来るところで有名な所である。セブ空港から車で4時間、そして船で40分と不便なため日本ではあまり知られていないが、サメ好きな欧米人には人気ポイントで多くのダイバーが訪れている。私もニタリが見たく昨年の秋ここへ来るべく計画したが、直前になってフィリピンを襲った台風の災害のため止むなく中止となってしまった。 今回はそのリベンジでついに念願が叶い、ニタリが長い尾を振りながら優雅に泳ぐ姿と、その愛くるしい大きな黒い目に本当に魅入られてしまった。早朝にしか見えず毎日4時起きでもその苦労は十分に報いられた。 
ニタリ以外でもハンマーヘッドなど大物が居り、小さな島だが、静かで、真っ白な砂浜が本当に綺麗で是非又来たい所だ。
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私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください  

上左:待望のニタリ。優雅の姿と愛ら
    しい黒い眼がなんともいえない
上中左:同じくニタリ本当に長い尾だ
上中右:クマドリカエルアンコウ
上右:キスジゲンロクダイ
左:ハマクマノミ(幼魚)
中:コブシメ 目まぐるしく色を変える
右:ハリセンボン 必死に威嚇している
  が、何故か愛くるしい

左:島の北側にある小さなガトアイランド
  はボートで約1時間。浸食してできた
  洞窟やクレバスがあり地形派好みだ
  のんびりとボートを止めて休憩中
中、右:ガランガマン・アイランド
  島全体が白い砂で出来ており、澄み
  切った蒼い海と、空に囲まれ本当に
  その美しさは言葉で言い尽くせない

  

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マラパスクアはフィリピンの中央部のセブ島北端からボートで4,50分の所にある本当に小さな島です。東西約1Km,南北に2.5Kmほどであるが真っ白なビーチを持つ静かでまだまだ素朴なしまだ。日本からはセブ空港から北端の港マヤまで車で約4時間、そして小さなボートで約40分ほど。遠く時間がかかるためか、まだまだ日本ではあまり知られてない場所だ。そのためか静かでリゾートとして穴場的な場所だ。

左:マラパスクア世界地図
右:フィリピンセブ島周辺地図
右下:セブ島とマラパスクア島


左:ボウンティービーチから見た夕焼け
中左:この島で唯一日本人北川さんが経営しているダイビングショップ
    「Blue Heaven」。勿論無味に面して立地条件抜群だ。
    昨年の台風で立ちあがったばかりのショップも大きな被害を受けたが
    もう完全に復旧して塗りなおした壁の白さが輝く陽に眩しい。
中右:ショップの隣にある、団らん、食事、昼寝、インターネット・・・なんでも
    ここでみんな揃って、ヤイヤイ、ガヤガヤ楽しい時間を過ごします。
右:マラパスクア島の南、ボートで2時間ばかりにあるカランガマン・アイランド。
  小さな島だが白い砂浜に囲まれ本当に絵葉書のように美しい。
  ダイビングの合間にここに上陸して食事や休憩をします。本当に綺麗な所。

2014.8.31
追加しました

左:移動中のニシキフウライウオ
  本当に奇妙な形をした魚だ
中:求愛中のニシキテグリ
  夕刻、枝珊瑚の中からでて求愛
  ダンスをする。生態も面白いが
  形、色彩、紋様が独特で人気者だ
右:同じくニシキテグリ

左:いよいよこれからショップのボート
  でセブ島に渡って帰国です。    
  ニタリも見たし楽しいダイビングを
  することが出来ました。
  最後に店の事務を仕切っている
  「チャーリー」と一枚。
  皆さん有難う御座いました。
中:宿泊したホテル
  「スラムス・ガーデン・リゾート」
  ショップの裏庭続きで超便利
右:宿泊した部屋。シンプルだが、広く
  寝るだけには十分だ。

マラパスクアでのダイビングの様子を大きな写真で見ていただけます。どうぞごゆっくりと。

左:同じくカランガマン・アイランド
  白い細い砂洲がどこまでも伸び、周り
  の海のいろのグラディエーションが見事
中:島には大きなヤシの木が何本も
  木陰に佇み、涼しい海風に当たりなが
  らボンヤリ眺める島の景色は格別だ
右:ショップからすぐのダキッ・ダキッでの
  綺麗なハマクマノミ

上左:マラパスカウ島南側に延々と続く
    ボウンティービーチは本当に真っ白
    砂浜の綺麗なビーチです。
    ここにホテル、ダイビングショップ
    そしてレストランなどが数多く
    軒を連ねて並んでいます。
上中、右:同じくボウンティービーチで
左:まだ少し昨年の台風災害後が。
右:マラパスクア島ダイビングマップ

大物狙いで以前から狙っていたニタリ。フィリピンの小さな島:マラパスクアは何故かニタリに高い確率で遭遇できるサイトとして有名である。昨年の11月ここへ行くべく計画していたが、直前になってフィリピンを襲った台風30号のため、やむなく中止としてしまった経緯があり、今回はそのリベンジであったが、見事、今回その想いを果たすことが出来た。長い尾を振り振り優雅に泳ぐ姿と、間近で見る優しそうな大きな黒い目には本当に魅入られてしまた。ニタリ以外にもハンマーヘッド等も期待できが何よりもほんとに真っ白な砂浜が見事な島だ。是非その美しい島の景色とダイビングの様子をゆっくりと見てください。・

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左:ダイビングショップ「BlueHeaven]
  のナオミさんと私、ボートクリュー
  ナオミさんは今、自分の店を持つ
  ベキオーナー研修中です。
中:ダイビングして港に帰る時、後ろ     にマラパスクア島が見える
  私と、ナオミさん、ドンドン。
左:一人ご満悦な私。

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2014年4月19日〜4月26日 フィリピン・マラパスクアダイビング

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