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私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください |
ココ島でのダイビングの様子を大きな写真で見ていただけます。どうぞごゆっくりと。 今回動画も掲載しました。リストの最後部にあります。 |
最終日の午後はサンホセの市街観光をしました
左:国立博物館 1949年憲法で軍隊を
持たないと決める前までの陸軍の
司令部のあったところ
中:中央郵便局まえの広場
ここは又やけにフグが目に止まりました
それも種類の違ったものが
下左:ミゾレフグ 黄色バージョン
下左中:ミゾレフグ
下右中:コクテンフグ
下右:クロハコフグ
ハワイで良く見かける亜種の様だ
2014.10.16
追加しました
上の写真は今回の参加者17名トインストラクター2名の全員集合写真です。(2名の参加者は抜けていますが)
参加者の中にはココ島19回目の83歳男性と80歳女性の一人旅の参加者もおり、私などはまだまだ若輩者と痛感するとともにまだまだ行けると気を強く持った次第だ
上左:雨の後の滝は豪快だ
夜降った雨で海面は真茶だが水中
は透明度がいい
上中:本船停泊地の入り組んだ地形
ダイビングは小さなボートに乗って 島周辺のポイントを巡る
上右:島上空写真(インターネットより)
島全体ジャングルに覆われている
下右:アカアシカツオドリ
幼鳥がじっと親鳥の帰りを待って
いる。大変愛くるしい鳥だ。
ココ島は映画ジェラシクパークでも使われてその秘境ぶりが有名になったが、熱帯地域で高雨量のため島全体は鬱蒼としたジャングルにおおわれている。
現在ここは国立公園に指定され、1997年に世界自然遺産に登録されている。
世界最大の無人島と言われるが、島の管理のためレインジャーが駐在している。
深海は太陽の光がトドか届かなくなる200m以深を言うが、水深300mは正に暗黒の世界だ
左:ライトを点けると意外と生物に溢れ
ている
中:小さなカニが動き回っている
右:水深300m真で潜った証明書
下のサムネイルをクリックしてください
拡大された写真が右に表示されますココ島といえばハンマーヘッドだ。今回のゲスト17名も全てハンマーヘッドを心行くまで見たいと長い旅路の苦しみを耐えてきた人たちだ。 その苦労は本当に報いられた。どのポイントでもハンマーヘッドを見る事が出来たが、中でも凄かったのが、島南側の隠れ根ポイントの[Alcyone]だった。 ここでは頭上にハンマーリバー、海底にもハンマーリバー、中層には各種サメそしてギンガメアジの大きな群れ、本当に全視界魚たちに囲まれた感じだ。 おかげでゲストのリクエストでここばかりで潜ることになったほどだ。
写真は今回撮ったハンマーヘッド達、ただ
上右の写真はインターネットからの拝借だ。今回正面からの写真を取るべく随分粘ったがチャンスに恵まれなかった。ガイド曰く今年はエルニーニョで少なめだが来年是非来てくれこんなものではないとのこと・・・??
大物狙いで世界的有名な東太平洋3大ポイント、ソコロ島、ココ島そしてガラパゴス諸島を以前から狙っていて、ソコロは数年前に行ったが次が決まらなかった。中でもココ島は片道35時間の船旅を強いられるため躊躇していたが、年も取り、今の内とやっと決心し今回実現しました。自宅から丸三日かかってココ島に到着したが、その苦労を十分補って余りある場所だった。果たすことが出来た。本当にハンマーヘッドを始め大物が次から次へと現れ、視界全体が魚で覆われる信じられない場所だった。そんな凄いココ島のダイビングの様子をゆっくりと見てください。・
左:ナイトダイビングでのホワイトチップ
の捕食シーンが凄い
中:ホワイトチップの優雅な姿
右:ギンガメアジの大きな群れ・動画
今回動画を多く撮りました。
別途大きな画面で見てください
下左:カスミアジ綺麗な青い蛍光色だ
下中:ヨスジフエダイの群
下右:アカマツカサの群
上の
左:ダイビングクルーズ船「アルゴ号」
広く快適な大きな船です
中:最終日ジャングルボートツアに
参加しました。Taroles Riverは
雨季でとうとうと流れています
左:大きなワニがじっと動かず日光
浴をしています
ゲストブック作りました。 ドシドシ書き込みください
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2014年9月7日〜9月21日 コスタリカ・ココ島ダイビング
コスタリカ・ココ島ダイビング 2014年9月7日〜21日にコスタリカのココ島へダイビングンに行ってきました。 コスタリカ本土から南西へ550kmも離れた太平洋の絶海の孤島。プンタレス港より35時間の航海を強いられたが、大きな船酔いもせずなんとか乗り切ったが、苦労すれば楽ありの言葉の通り、そこは本当に大物好みのダイバーにとって本当にここは天国かと思える場所だった。 なにしろ魚影が濃い。狙いのハンマーヘッドは勿論、各種のサメ、マダラトビエイ、マンタ、キハダマグロ、カメ・・・・等がドットでてきて視界を埋め尽くすのだ。ただ唖然とし暫しカメラのシャッターを押し忘れるほどだ。 でも、スタッフ曰く、今年はエルニーニョの影響が少しあり、例年より少なめだ。ここの実力を知りたいならばら来年もぜひ来てもらいたいとのこと。今回のゲストの中にココ島が19回目という83歳の男性がいたが、始め私はココ島はお金もかかるし、長時間の船旅もしんどいし一回来れば十分だと思っていたが、、今回来てみて、何回もここに来たいという気持ちが初めて分かった気がした。 帰って来たばかりだが、是非来年もう一度行ってみたいと思った。 |