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チュークレックダイビング 2014年1月28日〜2月5日に二回目のチューク・レックダイビングンに行ってきました。 前回は2009年で四年近く経過してしまったが、この間、色々なところで沈船ダイビングトライしましたが、チュークのレックダイビングが忘れられず、いつかもう一度行きたいと思っていて、やっと今回実現した。 ここのレックダイビングはなん言っても多くの船でベネトレーション(内部侵入)ダイビングが可能なのだ。ベネトレーションは沈船とか洞窟など天井等で直接浮上が出来ないダイビングで、万一の時危険な面もあるが大変魅力的で多くのダイバーを惹きつけているダイビングだ。 今回、15本潜ったが11本がベネトレーションが出来、やっぱりチュークに来て良かったと痛感した。 道路が悪く出歩けず、ダイビング以外はホテルに缶詰みたいな毎日だが、逆にのんびりと出来、楽しいダイビングとなった。やはり、次回も行ってみたいと強く願う場所である。 |
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私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください |
左:チュークの国際空港
四年前と変わらないがチュークの
名物穴だらけの道路は空港まわり
だけは少し良くなっていた
中:チューク環礁
写真左側が太平洋、右はラグーン
100kmもある大きな環礁fだ
右:ブルーラグーンリゾートの宿泊室
シンプルだが広く快適だ
窓からは綺麗な海と、庭が見える
左:富士川丸の周辺はソフトコーラルが
大量に付着しており、無数の小魚が
集まりそれを狙う大物たちも数多い。
群れを作りながら回遊するギンガメアジ
右:富士川丸主砲周りは特には小魚も多く
それを
捕食しようと大型種が盛んに
アタックする
写真はゆっくりと回遊するカスミアジ
左:富士川丸は比較的大きな船で
全長132m 6938t 海軍航空機の運搬
で水深が比較的浅いため多くの人の
人気ポイントだ。
写真は大きなスクリュー
中:富士川丸の廊下 「タイタニック」で
使われた場所だ。
右:富士川丸船倉のゼロ戦
かなり原型を留めている
上左:チューク航空写真 中央は夏島
写真奥は春島
上中:小さなジープ島
上右:春島からみる美しい島々
下左:サメが多いシャークアイランド
下中:春島での夕焼け
下右:乾季のチューク どこまでも空は
青く澄み切っている
上左:宿泊したブルーラグーンリゾートを拠点として運航している大きなダイビング
クルーズ船。主として欧米のダイバーが利用しているようだ。
特に重い機材を必要とするテクニカルダイバーには人気だ
上中:宿泊ホテルからのチュークの島影(夏島)
上右:二階建ての宿泊棟 海に面して2棟あり敷地内は椰子の木、芝がよく手入れ
されており、きれいで気持ちがいい
左:富士川丸の本当に綺麗なソフトコーラル チュークでもソフトコーラルがもっと
美しいと云われる人気ポイントで映画「タイタニック」使われたことでも有名だ
右:富士川丸の船首 無数の小魚が飛び交っている
鵜チュークはミクロネシア連邦の四つの州の一つで、日本が統治していたころはトラック諸島と呼ばれていた。直径が100kmほどの大きな環礁を持つため、旧海軍はここを太平洋方面への船舶補給基地としていた。が、1944年2月米軍の攻撃機により停泊中のほとんどの艦船が撃沈させられた。現在これらの船は比較的浅いところにあり、よく原型を保って約23キロの洋上にある島です。鵜来島付近いるためレックダイバーの垂涎のポイントとなっている。
左:チューク世界地図
右:チューク世界地図ー1
下右:チューク環礁の島々
2014.4.11
追加しました
左:一式陸攻の内部
スカシテンジュクダイ がいっぱい
中:一式陸攻 の中央部銃座
大きな爆撃で重要人物の移動にも
使用され、山本五十六もこの飛行機
乗っているとき攻撃され死んだ
右:ハナビラクマノミ
普段見慣れた魚だが、沈船ばかり
見ているとひと際愛らしさを感じる
チューク諸島でのダイビングの様子を大きな写真で見ていただけます。どうぞごゆっくりと。 |
二回目のミクロネシア連邦・チュークでのレックダイビングに行ってきました。四年ほど前に一度行き、ここのレックダイビングの魅力に魅せられ、ぜひ再びと思っていたがやっと願いが果たされた、大きな環礁内に80隻を越す船が沈んでおり、波が静かなためか原型が良く保たれ、美しい多種のソフトコーラルびっしりと付着しており、何よりもほとんどの船が中に入ることが出来、活躍した当時のことが偲ばれるのが何よりも素晴らしい。世界でも屈指のレックダイビングサイトだ。ではチュークでのレックダイビングをごゆっくりどうぞ・・
左:神国丸のソフトコーラルのまわり
に群れるソラスズメダイたち
中:乾祥丸も祖ストコーラルが美しい
全長110mもある貨物船だ
船内に生活用品が残されている
左:ツマグロ
あまり大きくはないがスレンダー
で格好いい。
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2014年1月28日〜2月5日ミクロネシア・チューク(2)ダイビング
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