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トインドネシア・バンダ海リングオブファイアーダイブクルーズ
2017年10月10日〜20日までインドネシア・バンダ海のダイブクルーズに行って来ました。リングオブファイアーと冠する通り、環太平洋でも最も火山地帯とも言えるインドネシア。その中でも複雑な地殻構造で激しい地震と火山のバンダ海を潜り倒そうという企画だ。ますアンボンに入りそこからクズー船に乗り南下して、海域にある火山島周辺でハンマーヘッド狙いのダイビングをするのだ。水温の低く、流れがる、そして30m以上深い所でハンマーを探すのだ。体力的にも厳しく、ハンマーに遭遇できなかったら疲れがドット出る。前半は全くハンマーに会えずかなり神経的にも疲れたが、後半はしっかり出て一変に疲れも吹っ飛び明るくなるのだから不思議だ。 ハンマーヘッドシャークは何時見ても楽しく、ダイバーの人気者だ。苦労してやっと見られるのだから、その喜びも大きく又狙いたくなる。大物が好きな私としては苦労しそうだがまた是非とも行きたい所だ。 又今回800本記念ダイブを迎え皆に盛大に祝って貰ったのもいい思い出だ。

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私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください  
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インドネシア・バンダ海ダイビングクルーズの様子を大きな写真で見ていただけます

 


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ここからはダイビングの写真だが、殆どハンマー狙いで今回は写真が少ない。ハンマーが外れると一枚も写真を撮らない時も

左:ヒメキンチャクフグ 割りと希少種
中:シマヒメヤマノカミ 
右:サビウツボとワカウツボの同居
  

左:Ring Of Fire((環太平洋地震火山
  活動活発地帯)の真っ只中にインド
  ネシアがありバンダ海もそれに属す
中:バンダ周辺の地殻構造図。
  バンダ海プレートが周辺の5つのプ
  レート囲まれ複雑な構造している
右:インドネシの火山図 
  数多くの火山があることがわかる、
  バンダ海にも10ほどの火山がある

今回ハンマー狙いではライトも音もだめとかなり厳しく、到着時アンボンで潜った2本だけがライト使用の写真でかなり数が少ないのが残念だ。

左:小さいタコのようだが名は不明
中:オニオコゼ  
  いかつい顔し猛毒を持つ
右:ヤッコダイ 赤と黄がよく映える

上左:「White Manta号」大きく、客室も広く
    ゆとりがあり、快適な船旅だった
上中左:上陸した小さな火山島にある村
    ボートしか交通手段がなく貧しい村
上中右:村の手造りの島民自慢の教会
上右:教会から見た美しい景色
左:製作中のボート、2日間ぐらいで作る
中:二つ目に上陸したバンダ諸島のバンダ
  ナライ島。胡椒戦争に巻き込まれた島
右:桟橋近くの静かなホテル
  海峡に面しちょっと瀟洒な感じ

バンダ海はインドネシアの最東の海で小さな島嶼がポツンとあるだけの広い海だが、バンダ海プレートが、幾つもの海洋プレートに囲まれ、複雑な構造をしているため、地震や火山島が多い。
このバンダ海は16,17世紀にかけてヨーロッパの列強が胡椒を巡っての略奪と殺戮の争いが起きた場所でもある。
 
 

インドネシアのバンダ海のハンマーヘッドシャーク等の大物狙いダオビング。半年以上前に申し込んだが一杯でキャンセル待ちしてやっと行けた待望のツアーだ。アンボンで2本だけマクロダイビングしたがそれ以外は徹底してハンマー探しダイブだ。だが、相手は自然でいつでも見えるわけでなく、焦る日もあったが、ハンマーの大群を見た時はやはり感激した。それも私の800本記念ダイブの時に!!。

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 インドネシア・バンダ海リングオブファイアーダイブクルーズ

2017.11.20
追加しました

バンダナライ島はバンダ諸島の中心的な島だがオランダにより悲惨な虐殺があった所だ

上左:立派なモスクが桟橋前に
上中:虐殺を描いた絵、詳細別途あり
上右:ベルギカ要塞からの静かな海峡
下左:町の雰囲気
下中:隣のグヌン・アビ島のガピ火山
下右:高台から見た海峡

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ハンマー狙いと言いながら前半は殆ど見ることが出来ず、やきもきしたが後半にやっと見ることが出来た。深く暗い時が多く写真が上手く撮れない。一部同行者のものをお借りした。

上段:ハンマーの写真、右はe-diveの
    宣伝写真。現実と少し乖離も?
下段:参加者での集合写真。皆さん
    楽しい時間を本当に有難う御座
    いました。

上:バンダ海の入り口アンボンまでの飛行
  ルート 神戸→羽田→ジャカルタ→
  アンボン
 
 


動画が写真リストの最下部より見ることが出来ます

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