インドネシアの主要火山地図
西側はユーラシアプレートの下にインド・オーストラリアプレートが沈み込み、
東側はインド・オーストラリアプレートの下に太平洋プレートが沈みこんで、
マグマを形成しそのマグマが上昇して火山を作る構造は日本と同じだ。
最近ではバリ島のアグン山の噴火の兆候で4万のも人が避難するとか、
1883年のクラカタウ島の大噴火により島のほとんどが吹き飛び、島の生物が
全滅しただけでなく、津波などにより多くの人命が奪われ、地球環境全体にも
影響が及んだ大災害など火山活動の実例は枚挙にいとまがない。