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ハワイ島のダイビングは参加者が少なく催行が危ぶまれたが何とか4日間無事に潜れた。

上:ワイキキビーチ・マリオットホテル
  ビーチの東端でダイヤモンドヘッドと
  ビーチがまじかに見える高層ホテル
  ワイキキは混雑していて興ざめだ 
左:最大5人でのダイビング
   福島の鈴木さんと二人だけが2日間
   ありユッタリダイビングを楽しめた
中:冬はホエールウオッチング が盛ん
   で、ダイビング中も親子ずれの鯨の
   ブリーチングするのが見られる
下:マークと、鈴木さんと3人のダイビング

上左:アリューシャン列島からハワイ島
    まで続く列島はホットスポットが
    造ったものだ
上中:海底からは1万mにもなるハワイ島
    の南の海底には既に新火山が
上右:新海火山ロイヒが既に誕生
左:太平洋最高峰マウナ・ケア山の威容
右:標高2000m付近雄大な景色が広がる
  日射が強くまだTシャツ一枚で十分だ

地中深くからのホットスポットの位置が固定しているので、地殻(プレート)が移動している事がよく分かるのがハワイ諸島だ。

ハワイ島東側は多雨で8割は雨が降っている降っているという。そのため東側には滝が多い。

今回宿泊は西側のコナであるが、東側のヒロとは気候的に大きく違う。山を挟んで東側は熱帯多雨、西側は乾燥気候だ。ダイビングはコナ周辺の外洋に面したポイントを4日間潜ったが、2日間をマウナ・ケア山山頂の夕焼け、星空観賞と、島内一周500kmの観光に参加した。一周を廻るとこの島の雄大な自然と幾つもの気候を持つ島であることが分かる。

マヌア・ケア山(4205m)の山頂は様々な天文台銀座だ。日本のすばる望遠鏡をはじめ13もの天文台が遠く宇宙を探索する。


太平洋のど真ん中、過去一度も陸続きとなったことがない大洋島の代表格ハワイ諸島。今なお続く、太古からの地球の営みが作り上げたこの島々は地殻移動を証明する生きた証だ。アリューシャン列島からハワイ島に至る著大な列島は7000万年も前からハワイホットスポットが延々と作り上げた島々である。
今回ハワイ島にダイビングに行くことになったが、ダイビング以上に興味深いのは地球の歴史を刻む魂が揺さぶられる大自然だ。


2013.3.19
追加しました

ハワイ島でのホテルはコナの中心にあるカメハメハキングホテルに宿泊した。ハワイ島でのダイビングはショップの送迎がない場合があるが、ここは目の前の桟橋からボートが出発するから大変楽で、且つレストランも多く便利なホテルであった。

左:コナのランドマークのモクアイカウア教会
中:海側見たカメハメハホテル(二棟)
右:宿泊した大きな部屋。シックで快適だ

下のサムネイルをクリックしてください

拡大された写真が右に表示されます


上左:山頂の天文台群。左が日本の天文台
上中:マウナロアの一面に広がる溶岩原
上右:山頂からの美しくも荘厳な夕焼け
左:ハワイ島北端部の絶景のワイピオ渓谷
   マナ(霊力)に守られたパワースポット
右:女神ペレが宿ると言われるキラウエア
  夜遠くマウナケアから赤い噴煙が見える
ハワイ島 ダイビング
2013年1月26日〜2月6日にハワイ島へダイビングに行って来ました。今回はJALのマイレージを利用のダイビングということで、色々悩んだが、余り選択肢もなくハワイで、混雑を避けてハワイ島ということになった。ハワイ島のダイビングはノンビリしている。出発間際まで催行するに必要なゲスト2人が集まらずヒヤヒヤさせられたが何とか私以外のゲストも参加し4日間のダイビングが出来た。しかし午前中の2本のみで且つナイト・マンタに参加したときは午前中はダイビングは休みとなる。結局4日間で7本のノンビリさだ。観光地でのダイビングは他の目的で来る人が多い為か、ダイビングどっぷり派にはチョット物足りない。ダイビングの内容も大物を期待したが今回は外れであった。しかし透明度は抜群によく快適なダイビングが出来た。しかし、後半の島内観光は火山好きな私には興味ある地であり、マウナケア、キラウエア山などハワイ島の誕生を彷彿させる歴史的活動を目のにして好奇心が沸き立たされたツアーであった。最終日にホノルルにも一泊したが人が多く興ざめだ。やはり次回ハワイならば自然溢れるハワイ島となるだろう。
ハワイ島でのダイビングの様子を大きな写真で見ていただけます。どうぞごゆっくりと。

外ダイビングダイビングロWhat’sNewLinke−Mail

ハワイ島でのダイビングは外洋に面しているため大物に出会えるはずだが今回は見事に外れた。しかし透明度は抜群だった。スコンと抜けた海で流れもなく楽しいダイビングが出来た。

左:ハナグロチョウチョウウオ
右:大きなカメが多い アオウミガメ
下左:ナイトダイビングでのマンタ
下中:遊覧潜水艇と遭遇
下右:シテンチョウチョウオ

JALのマイレージでダイビングに行こうと計画したが、中々いい所がなく、最終的にハワイということになったが混雑するだろうマイアミは避けてハワイ島に行くことにした。外洋なので透明度と大物を期待したが思惑通りには行かなかったが、しかし、太古の時代から地球の活動が作り出した広大な島と、現在も活動を続けている火山を目の前にして十分満たされる旅となった。それではハワイ島の雄大な景色と海をごゆっくりご覧ください。

私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください  
右上:ハワイ諸島の島々
右下:ホットスポットが作る移動す
    るハワイ諸島のイメージ

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2013年1月28日〜2月6日 ハワイ島・ダイビング

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上:アカカ滝 ヒロの近く、マウナケア
   山麓を流れる川が作るハワイ島
   最大の滝で落差約130mもあり水量
   も多く豪快だ
左:ダイヤモンドヘッドよりのワイキキ
中:同じく直径1kmもある巨大なクレー
   ターとココヘッドとハナウマ湾
右:ワイキキビーチとダイヤモンドヘッド

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