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シミラン諸島で最も人気がある#8の島にも上陸しました。ここには転がり落ちそうでじっとこらえているバランスロックがあります。ここから眺める真っ白な砂浜、どこまでも青い海の景色は絶品です。
上段:バランスロックの風景
右中:日本人Grでの記念写真
左:根の主ユカタハタが巡回中
右:サドルバックバタフライフィッシュ
スダレチョウチョウウオに似る
インド洋固有種。
今回のクルーズの北端リチュリューロクは凄い。各根にはスカシテンジクダイや小魚たちが群れ、中層には視界一杯に広がるヒュージュラーの群れにアタックをかけるロウニンアジたちの群れ。どこを見ても唖然とするばかりだ。
左:根に群れるスカシテンジクダイ
中右:ヒュージラーの群れにアタック
するロウニンアジの群れ
右:レッドサドルバックアネモネフィッシュ
(トマトアネモネフィッシュ)
左:カオラックの静かなビーチ
白砂ではなかったが人も居らず静だ
中:私のチームの記念写真
東京からの中学生の娘と母、そして
一人参加の東京の男性と4人が私の
チーム。後列男性がガイドです。
右:今回のゲスト全員での記念写真
日本人は私達チーム4人と岡山の
ダイビングショップの5人組で計9人
全員25人の内多くはヨーロッパから
でドイツからの人が多かった。
スマトラ島、アンダマン諸島は地震多発地帯だ。204年12月のスマトラ沖地震はマグニチュード9.1の激震で大きな被害出て記憶もまだ新しい。
シミラン諸島のダイビングはクルーズが便利だ。カオラック近くのダムラム港よりシミラン諸島からタチャイ島、リチュリューロクなど5泊して癒し系からダイナッミクなダイビングが満喫できる。特に一番北端のリチュリューロックは大物、群れが特徴のダイバー垂涎のポイントにも行くことが出来る。
上右:アンダマン海の地震発生地図
中:クルーズダイブのルート
左:9つの島からなるシミラン諸島の
ダイビングマップ
島の周りはダイビングポイントだらけ
下左:ダイビングの途中に上陸した
本当に綺麗な砂浜と青い素敵な海
2013年3月29日〜4月5日 タイ・シミラン諸島ダイブクルーズ
下のサムネイルをクリックしてください
拡大された写真が右に表示されますダイビングを始めて約7年半。シミラン諸島のダイビングで500本を迎えました。世界の色々な所に出かけダイビングだけでなく歴史や食べ物、景色そして何より多くの人情に触れやっとここまで来ました。これからも焦らずゆっくりと続けて行きたいと思います。
左:大きなツバメウオの群れ
中:ツバメウオの写真を撮る私
右:私のチームと500本記念写真
4泊6日のダイブクルーズのあと、最近人気のリゾート・カオラックに2泊して大きなベッドでゆっくり休むと共にマッサージなどで疲れた体を休めました。カオラックは静かでユッタリと滞在することが出来ました。宿泊はカントリーサイドホテルで緑に囲まれた静かホテルです。
左:キンセンフエダイの大きな群れ
中:宿泊したしっくなで広い部屋
右:小さいが静かなホテルのプール
シミラン諸島は透明度が高く、ストレスの無いダイビングが楽しめる。珊瑚も魚など生物も豊富で生き生きしてており、叉地形も大きな岩が色々な形を形成して地形派にも楽しめる。
左:岩の地小さな穴から顔を出す私
中:大きなワヌケヤッコ
右:見事なウミウチワの密集群
少しずつ位置を変え潮の当たりが
良くなるように密集している
2013.5.17
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アンダマン海はインド洋の北東端にあり、西はアンダマン諸島とニコバル諸島を隔ててベンガル湾に接し,南はマラッカ海峡を経て南シナ海に通ずる。北をミャンマー南部のデルタ地帯,東をマレー半島,南をインドネシアのスマトラ島に囲まれている。
このアンダンマン海のマレー半島側に火山と氷河が作りあげた美しいシミラン諸島があり、透明度が高く生物も豊富なためダイバーの憧れの場所である。
左:シミラン諸島地図
右:マレー半島中央部プーケ
ットエリア地図
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タイ・アンダマン海 インドプレートがユーラシアプレートに衝突する際に出来た海で、インドプレートがアンダマン諸島の下でもぐりこんでいるため、火山、地震が多いところだ。日本列島と地形的構造が似ているため前から興味を持っていたところだ。この海のマレーシア半島側に火山と氷河が作り上げた奇岩と美しい白い砂浜のシミラン諸島がある。ここの海は岩が多いため透明度が高く、輝く太陽の下豊な生物に満ち溢れダイバーの憧れの場所でもある。やっと念願が叶ったが、期待は裏切られなかった。それではシミラン諸島の美しい景色と海の生物をごゆっくりご覧下さい。
シミラン諸島のダイビンクルーズダイビングの様子を大きな写真で見ていただけます。どうぞごゆっくりと。 |
私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください |
シミラン諸島ダイビングクルーズ 2013年3月29日〜4月5日にタイ・シミラン諸島へのダイビングクルーズへ行って来ました。タイへは2年ほど前にサムイ・タオ島へ行ったが透明度が悪く最悪の状況であった。そのため、シミラン諸島でのダイビングは行ってみたいと思ってもタオ島の二の舞になるのではないかと躊躇していた。しかし、ダイビングの計画する際、近場で色々考えてみると残っているのがシミラン諸島ぐらいになってしまい、やっと重い腰を上げることにしたのだ。しかし、実態はまれに見る透明度のよさと生き生きとした珊瑚や色とりどりの熱帯魚や強い流れの中中層を飛び交う大物の群れ。そして地上も緑濃い森林に、真っ白な白浜そして碧い目が覚めるほどに綺麗なグラディエーションの海。本当に素晴らしい所であった。夏場限定ということで自然が保たれていることも大きと思うのだが、是非叉行ってみたい候補の一つだ。 |