紅海とは赤茶色の大地の海だ。
日に焼けた山々が、日没と共にピンク色、薄紫色に変わっていく様子は本当に感動ものだ。


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2009年7月19日〜7月23日エジプト・紅海ダイブサハリ

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私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください  
モエジプト・紅海ダイブサハリダイビング
2009年7月19日〜7月26日に紅海でのダイブサハリに参加しました。。
夏は、紅海でも透明度も高く、特に綺麗な季節と聞いて、(ルクソールやカイロの観光には灼熱の太陽下ですこし厳しいが)この夏場の季節を選びました。 結果は、期待した60m超えなどの透明度が体験できず全体としては20〜30mといったところで、また、大物、回遊魚なども期待したがこれも少し期待はずれの面があった。しかし、ここの珊瑚とキンギョハナダイの鮮やかなの群れたちは噂に違わず本当に凄い。
日本から十数時間、本当に長いフライトです。でもそれだけのことはあります。コバルトブルーの空に、赤茶けた大地、そしてどこまでも澄み切った群青の海。この強烈なコントラストがたまらない。フライトの疲れは直ぐ飛び去ってしまう。 憧れが強すぎて、大物への遭遇という面では物足りなさが残ったが、凄いところだ。訪問した所は紅海のほんの一部だ。是非ほかの地域も行って見たいものだ

ダイバー憧れの地紅海でのダイビングがやっと実現した。
7月14日関西発、26日着の10日間のチョット長いツアーだ。
工程は関西空港からエジプト時太・ルクソールに飛び一泊し
ルクソール観光後夕刻カイロへ。
カイロ一泊後早朝シャルムエルシェイクへ。
ここから4泊5日ダイブサハリの始まりだ。
ダイブサハリのルートはラスモハメッド国立公園を中心に東西ダイトリップでは行けないポイントなど合計16本潜った。
往路は早朝シャルムエルシェイクからカイロへ飛び、観光後
一泊し、再び夕刻まで観光後、カイロから関西まで帰る。
エジプト観光+ダイビングとかなり欲張った企画だ。
エジプト観光の内容は別途紀行編で報告します。

カイロからシナイ半島の先端の
シャルムエルシェイクに向かう。
左:飛行機から見たシナイ半島南
  の荒涼としたシナイ山付近。
中央:シャルムエルシェイクを中心
  としたダイビングポイントマップ
右:シャルムエルシェイク空港出口
  赤い荒涼とした山岳が迫っている

今アラビア半島とアフリカ大陸を二分する海、それが紅海だ。
シナイ半島はアラビア半島の西側付け根部分に逆三角形の形をして、大半が砂漠地帯が占める。。


ダイブサハリはダイブショップより少し離れたフェリーの船着場がアルマーヤ・ベイより出る。
世界中から集まったダイバーがここからクルーズ船に乗って思い思いのポイントで出発する。
左:ここのクルーズ船の数は何百隻とすごい。
   一人ではとても探せない。
中:今回乗船する「アンジェリーナU」 白くこじ
   んまりした綺麗な船だ。
右:船室の様子。二段ベッドを除いたら殆どス
  ぺースがない、驚くほど狭い部屋だ。

ここの魚達、珊瑚の凄さは只者でない。
大物こそ遭遇することあまりなっかたが、魚の
種類、数、色彩には本当に吃驚させられる。
上段左:キンギョハナダイの群れは凄いの一言。
   隣:レッドシーアネモネフィッシュ
  中央:エクスクイジェットバタフライフィッシュ
   隣:マスクドバタフライフィッシュ
下段左:アラビヤンヤッコ
   隣:ピカソトリーガフィッシュ
   右:レッドシーラクーンバタフライフィッシュ


憧れの紅海のダイビングに行ってきました。
抜群の透明度と多くの綺麗な固有種達、そしてカラフルな珊瑚、熱帯魚達。ダイバーなら誰でも一度は行って見たいと思う憧れのダイビングサイトだ。
今回もダイブサハリでダイビング三昧を楽しむと共に、ルクソール、カイロの観光を含めた欲張ったツアーであった。 観光については別途紀行編を見ていただくこととして、
憧れのダイビングの様子はどんなものであったか・・ごゆっくりご覧ください。

2009.8.16
追加しました

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拡大された写真が右に表示されます
紅海でのダイビングの様子を大きな写真で見ていただけます。どうぞごゆっくりと。
シャルムエルシェイクのダイビングショップ
「SINAI DIVE CLUB]付近の写真。
このショップはナアマ・ベイのHiltonの中に
あり大変便利だ。
左:Hiltonのビーチから見たナアマ・ベイ
中:SINAI DIVE CULB正面入り口
右:Hiltonホテル内コテージの間の中庭
  緑溢れ、手入れ良くきれいなホテルだ。

今回ダイブサハリに参加した12人とガイドと記念集合写真。ガイドの
ATSUSHIさん、KHALEDさん
本当にありがとうございました。

紅海の人気ポイントは桁外れだ。Tiran島Jackson Reef。
合計13のクルーズ船からダイバアー、シュノーケラーが飛び込みその混雑さは唖然とするばかり。

紅海はあふれんばかりの太陽光線を受け、群生色の海面が
キラキラ輝く。抜群の透明度で、色とりどりの珊瑚礁が綺麗だ。
反面、陸地側は草木一本とない荒涼とした荒々しい山岳と砂漠しかない。そのコントラストが眩く、人を引き付けてやまない。

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