乾季のモルディブダイブサハリは外洋の波も穏やかで、遠出が出来るのだ。今回のルートは
季節限定の「南周りルート」。
首都マーレのある北マーレ環礁から真南に南下して南マーレ環礁、フェリーエ環礁そしてミーム環礁
まで南下してその後転西して南アリ環礁、北アリ
環礁を経てマーレに帰るルートだ。
前半は流れの速いチャネルダイビングが続き、大物に
堪能し、後半は大きな根の周りの色とりどりの生き物に
癒されるダイビングでした。


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2009年2月28日〜3月7日モルディブダイブサハリ

大型生物ばかりではなく、群れもすごい。
北アリ環礁のMaalos Thilaでは大きな根
のソフトコーラルの周りをヨスジフエダイの
群れがどこまでも続く川のように流れていく
様子は見事である。

私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください  

ブログ

モルディブダイブサハリダイビング
2009年2月28日〜2009年3月7日に二回目のモルディブダイブサハリに参加しました。。
今回は乾季ということで、南回りのルートで、首都マーレより約200km南のミーム環礁まで行きました。
南の環礁のダイビングはチャネルダイビングです。外洋と環礁との潮の流れに乗ってくる大物回遊魚に遭遇するチャンスが多くなる。
確かに流れが強く、体力のなさを実感させられることも多かったが、それだけ抜けるような透明度と、大物の出会いは本物でした。
大物ばかりでなく、モルディブは根のまわりで、カラフルな無数の熱帯魚にも驚かされ、感激するダイビングが味わえるところだ。
ダイブサハリも快適だ。今回ご一緒となった女性は、この十年でモルディブダイブサハリで600本も潜られたという。
モルディブで潜って、ここの魅力に引き込まれ、リピータとなってしまう気持ちがよく分かる。私も又行ってみたいと思うベストのところだ。

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上の


ダイブサハリ最後日に
今回参加の7名とガイド4名
で記念撮影。
ガイドの和美さん、里美さん
阿部さん、慶太さん
本当にありがとう。

2009.4.4
追加しました

外ダイビングダイビングロWhat’sNewLinke−Mail

今回もブルーシャークUにお世話になりました。
白い船体が粋で、室内は広く、落ち着いていて一人で占有さ
せて頂のんびりとした船旅が出来ました

今回二回目のモルディブダイブサハリに参加しました。今回は乾季のモルディブです。
乾季のダイビングは前回と大きく違いました。大物と回遊魚が期待できるのです。
乾季は波が小さく、遠くの南のあまり人が行かない環礁でのチャンネルダイビングが主体。
流れが速いため、経験と体力が必要といわれたが・・・
結果は・・。乾季のモルディブダイブサハリをごゆっくりご覧ください。

どのポイントの根の上はお花畑だ
ハナダイの仲間たちが乱舞している
ソフトコーラルと色とりどりの
ネッタイ魚を見ていると本当に時間
を忘れる

クマノミの仲間も一杯だ。
回遊魚に目が奪われ勝ちだが、下を
見ると写真のようなかわいいハナビラ
クマノミが元気よく飛び回っている

オニハタタテダイの群れもすごい
大きな群れがゆったりと目前を泳い
で近づいても動じず、じっくりと写真
を撮らして貰った。

圧巻は強い流れの中、岩
にしがみ付きながら見た
北アリ環礁でのマンタの
大群だ。次から次へと現れ
るマンタは合計50枚以上。
airがなくなりやむなく浮上。

クルージング中、色々
ハプニングもありました。
我々がダイビング中、スタッフ
が釣り上げたカジキマグロ
勿論、タタキ、ステーキと
美味しく頂きました。その他
カツオ、イカなども・・・
自給自足が出来そう。

モルディブでのダイビングの様子を大きな写真で見ていただけます。どうぞごゆっくりと。

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