左：オガンの東の根が流れが強いため、島陰の「洞窟」に潜りました。
透明度が高く、強い日差しによる幻想的な雰囲気を作っています。
中：「崎山沖の根」でイソマグロの大群に遭遇しました。写真はその一匹をとらえた物ですが群れの写真は下に掲載しています。
右：ノコギリフエダイの群れ。

左：スミレナガハナダイ別名サロンパスフィッシュとも言われ、体側中央に大きな四角の斑紋があります。
中：ハナビラクマノミ本当に淡いピンクの色が綺麗です。
右：フチドリカワハギ　ウミショウブの林の中で見つけました。このウミショウブという植物は世界にも稀に雄花を夏の大潮の３時間だけ海面に浮かべ移動させ受粉をします。

左：カクレクマノミ　姿も、動きも本当に愛くるしい。繁殖期でもクマノミのように攻撃してくることは少ない。
中：アカククリ(若魚）成魚と幼魚の両方の特徴を持ち合わせている。
右：今回ご一緒したメンバー

　　右インストラクター橋本さん
　　中右神奈川から来られた
　　中左神戸から(偶然私と同じショッ
　　プの卒業生）　
　　　本当に有難うございました

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このサイトマップ

西表島のダイビングポイントは島南側のオガン、波照間などに展開する大物ポイントと白い砂地が美しい癒しのポイントと入り組んだ海岸線と複雑な地形を持つ西側と珊瑚礁に囲まれた北側のポイントに分けられる。
左：外洋にソソリ立つオガン
中：南側のダイビングマップ

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上の

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3度めの西表島ダイビングである。勿論今回は「仲の神島」でのダイビングが目的だ
今まで、仲の神島（オガン）の話を聞くだけで、天候が悪く近寄りも出来なかった。
今回こそはと、気候が安定しているこの時期にチャレンジしたのですが、結果はオガンのオガンたるポイントでは流れが速すぎて潜ることが出来なかった。しかし、熱帯雨林に覆われた西表では、数多くの生き物に出会う事が出来ました。それではその一部を紹介します。
どうか、ごゆっくりどうぞ・・

今回お世話になった「ダイビングチームうなりざき」に併設されているホテル「イルマーレウナリザキ」に宿泊しました。
大変綺麗な便利なホテルです。

左：ホテルレストラント２階より静かな湾を臨む。
中：ホテル内中庭。緑豊かです
右：ホテル近くから夕日を臨む

西表島は琉球諸島で沖縄本島についで大きな島で全島熱帯雨林に囲まれ、手付かずの自然が残されている。
位置的には台湾がすぐ近くで石垣島より船で1時間位のところにある。入り組んだ海岸線と手付かずの熱帯森林から流れ込む栄養豊富な雨水のおかげで、多種多様な生物が生存している。
ダイバーにとって、この島は大物、マクロ、地形と本当に多岐の分野に渡って楽しませてくれる場所だ。

右上のボタンで地図と航空写真に切替えられます

西表は地形、マクロ、大物ともに満足出来、多くの生物に出会えます。

左：ブルーラビリンス、白い砂地に波紋が綺麗です
中：ハナゴイの群れ
右：ニセアカボシカクレエビ　透明でぱっと見では見つかりません。

拡大写真は下に掲載します

2010年5月25日〜5月30日沖縄県　西表島ダイビング

_ブログ

西表島ダイビング ２０１０年５月２５日〜３０日に五泊六日のダイビングに行ってきました。 西表の目的は勿論西表島南西の外洋にある孤島「仲の神島（オガン）」で潜ることであった。ここで潜るにはダイバーの体力、スキルも必要であるが、天候、海況に大きく依存し、さらに潮目も大切要素である。 今回は天候は快晴であったが、４日間のダイビングを通じても流れ、波が激しく潜ることが出来なかった。 ６回も来て潜れなかった人、はじめてきて直ぐ潜れた人。本当に運任せのポイントである。 しかし、オガンで潜れなくても地形、大物、マクロとダイビングの醍醐味を十分味わうことが出来た。 夏場はさらに安定するという。台風が心配だがもう一度チャレンジしてみようと思う次第である。

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上：西表の西側、北側のポイントマップ。
複雑な海岸線を持ち湾内は多少の悪天候でもダイビングが出来、島から流れ込む雨水により、海水と淡水が混ざり、多種多様な生物が生存する場所でもある。


ポイントマップは今回お世話になった
「ダイビングチームうなりざき」のＨＰより
http://www.unarizaki.com/iriomote/