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鵜来島ダイビング 2009年10月10日〜12日に二泊三日のCカード取得したダイビングショップが主催した、ダイビングツアーに参加しました。。 鵜来島は本年4月にチャレンジして大型低気圧の来襲で実現出来ず、2度目のトライだった。天候は改正で申し分なかった。 鵜来島は外洋の島で、黒潮が取り巻き、透明度が高く、大物の回遊魚が頻繁に遭遇するという前評判であり、是非行ってみたいと思っていたのである。 ところが、透明度は最悪で10〜15mで、何度か来ているリピーターに言わせると、今までにない悪さだとのこと。 期待いっぱい胸ふくらませ、やっと来た私にとっては最悪の状況である。必然的に大物の回遊魚なるものは全く会えずじまいだった。 ただ、やはり黒潮のおかげか、珊瑚は生き生きとして、小さい鮮やかな生物は本当に豊富だ。マクロ好きにはたまらない所だ。 最近、透明度に裏切られているダイビングが続いているが、近く、透明度が良いときにもう一度挑戦する価値が十分有るところだ。 |
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私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください |
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拡大された写真が右に表示されます今年4月、まだ行ったことのない高知県鵜来島のダイビングに挑戦したが、大型低気圧の来襲であえなく、サイト変更の憂き目にあった。その後リベンジの機会を狙っていたが、今回やっと実現することができた。
鵜来島は高知県宿毛市からボートで約30分ばかりの外洋にある黒潮が取り巻く小さい島だ。透明度が高く、外洋の大型回遊魚並びにマクロも華やかであると、最近雑誌にも紹介され人気が高くなっている。 さて、実態はどうか、ごゆっくりどうぞ・・
2009.10.26
追加しました
上段 鵜来島の写真
左:鵜来島港を臨む、遠くに左に沖ノ島、右奥が姫島がかすかに見える
中左:港から竜頭山を臨む、旧学校の建屋が見える
中右:沖ノ島、鵜来島国立公園記念碑 右:夕焼け、沖ノ島方向を見る
中央,下段 鵜来島ダイビングの写真 結局マクロ中心となってしまった
中左:キンギョハナダイ 中右:7綺麗な模様のトラウツボ
下左:スケロク 下中:イソギンチャクエビ 下中:綺麗なテーブル珊瑚
下左:ハナミノカサゴ
左:宿毛市の南西に鵜来島
姫島、沖ノ島があります
中:鵜来島イラスト
竜頭山が島中央に聳える
(標高250m)
鵜来島は高知県南西端に位置しています。
宿毛市・片島港より南西約23キロの洋上に位置する島。
鵜来島付近は隣の沖ノ島をあわせ、足摺宇和海国立公園に指定されている。
島を取り巻く海は黒潮の恵みを存分に受け、見事な珊瑚の群生と多くの生き物住みかとなっている。
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鵜来島でのダイビングの様子を大きな写真で見ていただけます。どうぞごゆっくりと。 |
2009年10月10日〜10月12日高知県 鵜来島ダイビング
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上:上部鵜来島で左姫島、右沖ノ島の
近辺のダイビングポイントマップ
鵜来島のダイビングポイントは最近開拓が進み、現在は7ポイントある。
鵜来島で1,2を争う大物スポットである「浦の口」やカンパチの群れや、イトヒキアジに遭遇する確率が高い人気ポイント「親指」などがある。
海上からみた鵜来島
左:手前の低い島が姫島、その奥に
鵜来島見えます。
中:鵜来島の遠景
中央に竜頭山が聳え切っ立った
海岸であることが窺われます
。