2020年5月29日〜6月2日沖縄/慶良間諸島・万座ダイビング写真集

上中右:沖縄ダイビングルート地図

第一日:慶良間諸島黒島周辺
第二日:慶良間諸島座間味島周辺
第三日:万座港周辺


粟国島のような豪快さはないが4か月のブランクには体を慣らすためにも格好なところだった

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慶良間諸島は沖縄那覇から40kmほどの手軽に日帰りが出来る大小20ほどの島々から成り立ち、2014年には慶良間の島々と周辺海域が「慶良間諸島国立公園」に指定されている。観光、ダイビングなど那覇からの手軽さが受けるが、島々に過去漏れ波は少なく、サンゴも多くダイバーに人気ポイントである。
万座は沖縄本島にある透明度の高いエメラルドグリーンと美しいビーチを誇る景勝地で国定公園芋にも指定され、ダイバーにも地形派や癒し派にも人気の高い

上左:名勝地の「万座毛」石灰岩の平たい大地と象の鼻の洞窟有名
上中左:代表的なホテルの周りは本島でも代表的リゾートエリアだ 

 

上左:キンギョハナダイ達
  ここは各個体が大きく数が多い  
上中:同じく群れる金魚ハナダイ達
左:ハマクマノミ
右:タテジマキンチャクダイ


定番の魚たちばかりだが、これがやはり4か月もブランクになると凄く懐かしくカメラをどうしても向けてします

石灰岩の万座周辺は地形的に複雑で海中も洞窟や複雑な地形が多いため地形派ダイバーにも好まれている。

左:洞窟内のベニマツカサの群れ
中:本当に素晴らしいサンゴ群
右:今回初めての人物写真

アキサンと二人で延期になった周年祭を密かに地味にお祝いしました。


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コロナ禍の影響は各方面に甚大な影響を与えた。航空業界もその一つで、期間中利用客が激減して減便、欠便を強いられた

上左:関西空港の国際線チェックイン
  エリア。非常灯のみが点いている
上中左:国内線の搭乗エリア
上中右:慶良間の美しいサンゴ達

上右:同じく12周年記念会場で

コロナ禍による自粛要請にて4か月ぶりのダイビングであった。この季節はすでに粟国でのギンガメアジの群れが見られるはずだが、まずは慶良間諸島の癒しポイントで体慣らしをした。そして後半はさらに万座で近くのポイントでゆったりとのゆったりダイビング。
それにしてもどこもガラガラでダイバーはほんのわずかだ。

ゲストが40人以上乗れる大型船にたったの9人のゲストで本当にユッタリ、ノンビリのダイビングが出来た。

左:沖縄・粟国、慶良間諸島地図
右上:慶良間諸島地図諸島
右中:慶良間諸島詳細地図
右下:神戸/那覇往復ルート地図
  

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沖縄・慶良間諸島/万座ダイビング
2020年5月29日〜6月2日に沖縄・慶良間諸島&万座へダイビングに行ってきました。コロナ禍で2月以降4か月ぶりのダイビングで、慶良間の優しい海でリハビリを兼ね、且つ、通常であればこの季節サワディダイブの周年祭が行われるのだが、これもコロナ禍で延期されてしまったので、密かな個人的なお祝いを兼ねたダイビングでした。関西の自粛要請が解除、即出発で溜まりたまったストレスが、沖縄の綺麗な澄み切った海に入ったらスカーット飛んでいくような快適な気分となった。さすが海は人のストレスを癒してくれる大きな力を持っている。今回はリハリビということで無難なところのダイビングであったが、今やはり、この季節は粟国島のギンガメアジのトルネードを見なければと思い、次回一週間おいてまたここへ来ることにしてしまった。海外に行けないので当分沖縄が中心になるのかな。


左、中:座間味島島の雄大な景色

座間味島での好きな光景だ。水中で昔よく見た西部劇の何もない広大な景色を思い起こす。もっと角度が広いレンズなら見た目に近い写真になるのだが・・

右:ハナビラクマノミ

上:愛くるしいクマノミ

久しぶりのダイビングはサンゴやクマノミなどに本当に癒された

下:座間味島の地形ポイント

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今年のダイビング計画はコロナ禍で大番狂わせだ。1月のタイシミラン諸島、2月のメキシコ・セノーテまでは順調だったが、それ以後国内も国外もどこにも行くことが出来なかった。毎年この季節はお世話になっているダイビングショップ「サワディーダイブ」の周年祭があり、多くの仲間たちが集まり意気投合するのが、周年祭も延期で、寂しい限りなので、関西の自粛要請が解かれると同時に沖縄に行き綺麗な海と空を見て気分転換を図った。

2020.7.30
追加しました

左:ハタタテハゼ
中:フエヤッコダイ

ダイバーになりたてのころよく追いかけた魚たちが今回の主役になるとは思いもしなかった。それだけ4か月のブランクは体も頭もブランクにしてしまったのだと思い知った。

右:元気いっぱいのウミウチハ

沖縄/粟国島・慶良間諸島のダイビング及びサワディーダイブ12周年記念の様子を大きな写真で見られます

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