伊平屋島は鹿児島県の与論島と同緯度で距離も37kmと近いのだが、与論島はサンゴ礁が隆起してでき平坦だが、伊平屋島は大陸起因の地形で、島の大半は山地である。

そのため、伊平屋島の観光化が遅れた面があるのかもしれないが、その分自然が残され、荒らされることなく綺麗な自然が保たれており、ノンビリと癒される時間が過ごせる素敵なところだ。 
地元の人もあまり観光化されることなく、今のノンビリした時間を過ごすことを好んでいるようだ。

今回3泊4日で、毎回同じだがダイビングと半日の島内観光を楽しみ、且つ島の素晴らしさを改めて実感した。

左:伊平屋島地図
右上:伊平屋島観光マップ
右中:神戸・那覇ルートマップ図
右中:那覇・伊平屋島ルート図
右中:伊平屋島ダイビングルート図
右中:伊平屋島観光ルート図

  

伊平屋島の北部にはワイルド好みのダイバーが熱望する透明度・流れ・群れを叶えるスーカブヤというとワポイントがあるが、海況が良くなければ行けない。今回は何とか一本のみ潜れた。

左:スーカブヤでのバラクーダの群れ
中:同じくイソマグロの群れ
右:根に群れるキンメモドキ達(動画)

「サワディダイブ」アキさん。「NORTH LAND] 吉田さん。そして同行の皆さま方、本当に有難うございました


ここでのダイビングはまずは色彩豊かな素敵なサンゴからだ


上左:大きく広がるテーブルサンゴ
上右:メグねい、1200本。オメデトウ。
左:キンメモドキの濃密な群れ
右:テーブルサンゴの群生

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沖縄・伊平屋島でのダイビングの様子を大きな写真で見られます
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私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください  
沖縄・伊平屋島ダイビング及び観光
2021年8月15日~25日に4回目の伊平屋島のダイビングと半日観光に行ってきました。伊平屋島は観光化されておらず、そのためか海の透明度は高く、静かで、サンゴが半端なく広がっており、ノンビリした素敵なダイビングが出来るので毎年通うようになったのだが、大物好きの私が繁く通うのは、島の北端部沖合に岩の先端部が僅かに顔を出している「スーカプヤー」というポイントがあり、ここは太平洋と東シナ海とが接するところで潮の流れは激しく大物の群れに出会えるのだが、ただ、海況が悪いと行けず、今まも何度もトライしたが叶わないことが多かった。今度は行けるだろうと期待して毎年通っているのだ。 今回は幸運なことに一本だけだが潜ることが出来、内容も期待通りの素晴らしい海だった。 これで、伊平屋島の大物にさらに憧れ、期待して毎年通うことが必然となった。

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サンゴだけでなく小さな隠れ根には熱帯魚たちも健在だ

左:根に群れるヨスジフエダイ達
中:下から見上げる巨大なテトラポット
   に波打つ豪快な波紋
右:窪みに潜む多数の熱帯魚たち
   本当に色彩豊かで竜宮みたいだ

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伊平屋島でのダイビングはやはりユッタリ
とサンゴ巡りが主体だ


左:伊平屋島の素晴らしいサンゴ
  大きな生き生きしたテーブルサンゴ
中:大きなテーブルサンゴが一面に
右:イソバナの大きな群生が素晴らしい

沖縄本島北端の伊平屋島に毎年ダイビングに行くようになって4年。同緯度で東側37Kmと大変近い鹿児島県南端の与論島があるが、ここはかなり観光地化されているが、伊平屋島は全く素朴そのものだ。そのおかげで、海も陸も美しいサンゴや魚達と荒らされてない自然の景観に魅了されている。 島の人々も敢て観光地化されて島が騒がしくなることを好んでなさそうで、今後も大きな変化はなさそうなので、当分の間私の伊平屋島通いは続きそうだ。

2022.7.26
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伊平屋島最終日、午後発のフェリーまで半日の島一周観光も楽しい思い出です。

上左:クマヤ洞窟内での集合写真。
   琉球の天の岩戸伝説もある
上中:雄大な東シナ海を背に
    大きなシーサーとともに
上右:ショップからボートの移動は
    優雅に?トラックの荷台に乗って

伊平屋島のダイビングはなんといっても真っ青な海とサンゴの素晴らしさだ。島の北端部では大物の回遊魚に遭えるポイントもありが、ワイルド好きのダイバーも十分楽しむことが出来る。

上左:伊平屋島と野甫島とを結ぶ野甫大橋。周りは静でサンゴ一杯の海。
上中:島北部の東シナ海に面する素敵なビーチ。観光客はいつも我々のみ
上右:島内観光での樹齢280年という念頭平松をバックに集合写真。
   
島のシンボル・国指定天然記念物

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 2021年8月15日~24日沖縄・伊平屋島ダイビング写真

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