7日間のクルーズも終了し、お互い初めて会った人たちですが既に旧知の友人のようになり、別れを惜しむことしかりです。
左:参加美女軍団の記念写真
左中:これから空港へ向う途中の船上
からの首都マーレの様子
右中:荷造りを終え後は飛行機に乗るだけ
何を考えているのでしょうか
お世話になった植松さんです。
右:参加者とインストラクターの皆さんと
本当にお世話になりました。
船での楽しみは食事だ。現地の人が日本人の口に合うように調理された料理やをローカルそのものの料理など、ダイビングの快い疲れと共に皆とヤイヤイガヤガヤと喋りながら食べるのは本当に楽しいものだ。
左:ラスドウ環礁での砂洲上陸
中:最後の晩餐時スタッフがお米で綺麗
なイラストをテーブルに描いてくれた
右:ダイビングの後、夕食までの一時を
ビール片手に眺める素晴らしい夕日
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拡大された写真が右に表示されますモルディブダイブサハリ(3)でのダイビングの様子を大きな写真で見ていただけます。どうぞごゆっくりと。 |
固有種だけでなく、群れの大きさにも驚かされる。何万何千という魚が大河のようにユッタリ流れる様にはただ唖然とするのみだ。
左:ノコギリフエダイの群れ
中:インディアンバカボンド
バタフライフィッシュ
右:チリメンヤッコ
私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください |
モルディブ・ダイブサハリ(3) 2011年7月23日〜7月30日まで三回目のモルディブ・ダイブサハリのダイビングに行ってきました。 モルディブ・ダイブサハリは3度目であるが、7月にメキシコ・カンクンに行ったばかりでモルディブ行きを決めたのは、私の6年間の海外ダイビング旅行の殆どを手配して頂いておりながら、一度もお会いしたことがない女性担当者から「私も行く予定ですが参加しませんか」という誘いがあったからである。二つ返事で「OK]したのは言うまでもないが。 ただ、もう一つ挙げるなら、カンクンでのダイビングでは大物好きの私としてはもの足らず、多分不完全燃焼で帰ってくるのではないかと思い、期待を裏切らないモルディブでスッキリしようと考えたからだ。 さて、結果はやはりモルディブは期待を裏切らず大物もマクロも一杯だった。そして、初めてのご対面は、多くのお客を永く引き付ける、細かい気配りと親切さを改めて感じました。 これからもよろしく。 |
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植松さんの一声で集まった「植松チーム」の皆さんとブルシャークオーナーの鈴木さん
お世話になりました。有難うございます。
左:何処までも続くヨスジフエダイの群れ
中:同じくヨスジフエダイの群れ
右:水面近くを泳ぐマンタ
下左:鮮やかなニシキヤッコ
下左中:シャイなアデヤッコ
下右中:夜間動き出したネムリブカ
(ホワイトチップリーフシャーク)
下右:グライダーのようなイソマグロ。
船に乗っていると島に上陸するのも楽しみの一つだ。島の見学とお土産の購入を兼ねて2つの島をダイビングの後訪問した。
上左:ハンモックに寛ぐ老女
上左中:島の入り口は綺麗な店が
上右中:綺麗な塗装とイラストの店
上左:凝ったメニューが印象的
下左:島の商店中心街
下右:婦人服店のディスプレー
大物では何と言われようがジンベエとマンタである。此処に来るダイバーの殆どがジンベエを見たさにやって来るのだが・・。南アリ環礁の南端近くで4回のジンベエ狙いのダイビングを行うが見事に外れた。
しかし、本船に帰る途中ジンベエに出会い、シュノーケルで飛び込み30分にも渡りジンベエ観察を果たすことが出来た。又シュノーケルでマンタにも出会いラッキーであった。
左、中:ユッタリ泳ぐジンベエ
右:上から見たマンタ
モルディブは大物も人気だが小さなものも高い透明度の中、綺麗で、鮮やか固有種が多い。それも間単に見られる。
左:パウダーブルーサージョンフィッシュ
中:オウギチョウチョウウオ
右:モルディブアネモネフィッシュ
下左:オオフエヤッコ
下左中:ムスジコショウダイ
下右中:小さな沈船
下右:ニセゴイシウツボ
モルディブはスリランカの東西約675kmの洋上に浮かぶ1190の島々から成り立つ群島国家だ。島々は26の環礁を形成している。首都のマーレがあるのが北マーレ環礁で、此処からクルーズは出発する。 今回のクルーズは近場を廻るルートで、北マーレ環礁から南下して、南マーレ環礁へ渡り、その南端か西側のアリ環礁へ。アリ環礁を北上しラスドウ環礁経由北マーレ環礁へ帰るルートだ。
上左、中:モルディブの全体地図 上左:ダイビングポイント@がNO.402である。
下右中、右:船上から眺めた、白砂に囲まれた島々の素晴らしい景色
モルディブへ行くにはシンガポールかコロンボを経由していくことが多いが、今回はスリランカ航空でコロンボ経由でモルディブ・マーレへ行った。コロンボでの乗り継ぎ時間は1時間弱だがそれでも成田から約11時間の長旅だ。関西からはさらに成田までが便が少なくかなり朝早く自宅を出る必要がある。 意外と時間が掛かるものだ。 クルーズは今回もブルーシャークUを利用しました。シーズン初めとあってオフの間に改装されて真新しく大変気持ちがいい。
上左:成田空港で出発を待つスリランカ機 上右:改装後のブルーシャークU
2011.9.24
追加しました
2011年7月23日〜7月30日 モルディブ・ダイブサハリダイビングー3
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