通路から見た境内の様子
境内と通路の間には周囲に小さな池が巡らされ蓮が植えられている
ここには実に10基ものメルが建ている
メルは聖なる山アグン山を模した塔であるが、通常屋根数は奇数の3から11層であるがここには最高の11層のメルが4基も建ち並び又2層のメルも2基ある。
整然と並ぶメルを見ると本当に山の様で壮観で神秘的な眺めだ。
境内の中に炎の様に光り輝き熱を発するという神鳥ガルーダ(ヴィシュヌ神の乗り物)が睨みを利かせている(写真上左)
境内に入れない観光客は写真のような境内の周囲を取り巻くように作られた通路から境内の様子を見る事が出来ます
右:正面門 キッチリと閉じられています
メングウィ中心部の近くにあるバリ島2番目に大きな寺院。メングウィ王朝の国寺として建立され、バリ島で最も美しい寺とも言われている。4辺を大きな掘池で囲まれ、その中は手入れされた芝が敷きつめられている。境内は更に小さな池で囲まれ、観光客はその中には入れない。境内には10基のメル(アグン山を模した塔)が建ち、その中でも最高の11層ノメル4基が建ち並ぶ姿は壮観だ。
写真上左:4辺を囲む綺麗な大きな堀池
上中:タマン・アユン寺院の配置図(右側が入口)
上右:寺入り口にあるお寺の名板
下左:入口近くの小屋にあるあるバロン(聖獣)
下右:堀池を渡る橋の対岸に割れ門がある
通路から見た高層メル。通常メルの屋根数は奇数で3から11層である。ここには最高の11層のメルが4基も並ぶ
橋を渡ると大きな割れ門がある。両側には怖い顔をした石像が睨みをきかしています。この門の遠く対面に境内の正面門(コリ・アグン)が対峙しています。割れ門と正面門との間は広い綺麗な手入れされた芝生が広がります。
上左:割れ門 遠くに正面門がかすかに見えます 上中:割れ門の守り石像
上右:正面門を横から見た
下左、中、右:割れ門から正面門間の綺麗な芝生が一面に広がっています
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2009.9.13
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