スリランカ世界遺産巡り 世界遺産ダンブラ黄金石窟・高原都市ヌワラエリヤの写真が見られます

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私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください  

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スリランカ世界遺産巡り一人旅
2018年8月19日〜28日までスリランカの世界遺産を中心に観光に行ってきました。スリランカにある8つの世界遺産のうち6つをガイドとドライバーと私の3人で6泊、走行距離約2000Kmにも達する行程でかなり疲れたが、車窓から見るスリランカの景色がより身近に見れ人々の生活にもより近くに接することが出来大変有意義であった。

四日目の観光はシギリヤロックの近く、5つの石窟からなるダンブラ黄金寺院だ。どの石窟も全て自然の洞窟を利用して、シンハラ王朝が2100年も前から造り・修復してきたものだ。第一窟は最古のもので、14mもの黄金色に塗られた涅槃仏があるが、足の裏は真っ赤でスリランカの仏像の特徴だとか。この後スリランカの高原地帯で、英国統治時代避暑地として発展したヌワラエリアに行く。高原の斜面はほとんど茶畑となっており、我々がよく知るセイロン紅茶の一大生産地なのだ。試飲するところもあり楽しめた。

上左:涅槃像 目を開いている
  目を閉じていれば入滅して姿で
  目を開けていれば最後の説法を
  している姿だという
上中左:涅槃像 目は半分閉じている
  まさに入滅されようとする姿
上中右:仏塔と天井及び壁面に色彩豊
  かな仏画が描かれている
上右:金色ばかりでなく真っ赤な立像も
左:ヌワラエリアの小さな郵便局
  イギリス風の建物で観光客に人気だ
中:ヌワラエリアへの高原地帯一帯の
  斜面は茶畑ばかりだ。セイロン紅茶
  の一大産地である
右:ヌワラエリアの市場、新鮮の果物
  野菜が山積みされている

上左:スリランカ世界地図
上中:スリランカ観光全旅程ルート地図
上右:スリランカ訪問地観光マップ
左:道路沿いある巨大な金色仏像
中:岩山の頂上の各石窟に入る建物
右:シギリヤからヌワラエリアへの行程
下左:黄金色の涅槃像枕は太陽のシン
  ボルがある。
下中:涅槃像の足は前後に少しずれて
  そして足の裏は赤色だ
下右:涅槃像だけでなく坐像、立像
  時代の王が色々な形で仏教への
  信仰を表している
スリランカ:九州より少し大きな島だが、此処に世界遺産が8つもあり、そのうち6つが文化遺産でである。この6つの世界遺産を巡る旅を今回ガイド、ドライバと私の3人で気ままに巡り、走行距離2000kmにもなったが自由で楽しい旅行となった。
観光四日目はシギリヤロックからすぐ近くの世界遺産:ダンブラ黄金石窟とセイロン紅茶で有名な紅茶葉の生産地でありイギリス統治時代から避暑地と栄えた瀟洒な高原都市ヌワラエリアだ。

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2018.3.12
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  スリランカ世界遺産巡り:世界遺産ダンブラ黄金石窟・高原都市ヌワラエリヤ編