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6.8月26日世界遺産ゴール観光→大都市コロンボ観光→帰国   (詳細写真はココをクリック
7.スリランカ滞在ホテル紹介、おまけのミケランジェロ展     (詳細写はココをクリック
陸上編はこちらから
マルタ島 ダイビング
2012年10月1日〜10月9日にマルタ島へダイビングに行って来ました。今回のダイビングは抜群の透明度を誇るという地中海での初めてのダイビングで大いに期待すると共に、エジプトのピラミッドより古い先史時代からの数多くの巨石神殿そして、華やかな歴史を誇る聖ヨハネ騎士団が築きあげた難攻不落の城塞都市:バレッタ等々、歴史的魅力と、輝く太陽と紺碧の海の自然美に触れるのも大きな魅力だ。 5日間の滞在で二日がダイビングで残りが観光のスケジュールとし、ダイビングより観光を優先したのは始めてケースだった。
結果はダイビングはいくつも特徴あるポイントがある中、2箇所しか行けず、叉魚も少なく透明度も吃驚するほどでなく、少し期待はずれであった。が、観光の方は至る所に永い歴史を窺わせる豪華な教会やそそり立つ難攻不落の城塞都市、そして謎に満ちた巨石神殿と3日間では短いほどであった。今度はダイビング抜きでも是非再び訪れたい候補の国だ。

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私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください  





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2018年8月19日〜28日 スリランカ世界遺産巡り一人旅観光  

1.8月20、21日コロンボ→世界遺産:聖地アヌラダプーラ  (詳細写真はココをクリック
2.8月22日世界遺産:天空の王宮シギリヤロック→古代都市ポロンナルワ (詳細写真はココをクリック


上左:ピンナワラの象の孤児院
  孤児となった象を世話している
  気持ちよさそうに水浴びをしている象
上中、右:世界遺産ゴールの要塞群
  南東端の白い灯台、北のムーン要塞
左:コロンボのガンガラーマ寺院
  2月にペラヘラの行列が行われる
中:ゴール・ファイス・グリーンの日没
右:東京で一泊して上野ミケランジェロ展へ
  

左:アヌラダプーラのガル・ヴィハ
  ーラの涅槃像
中、右:自然の洞窟を利用して代々
  の王が5つの石窟寺院を作った
  ダンブラ黄金石窟の涅槃像
  スリランカの涅槃像の足は赤色
  

スリランカ世界遺産巡り観光 紀行

観光一日目はコロンボより北上して聖地アヌラダプーラへ
今から2500年以上前に築かれたスリランカ最古の都で、紀元前3世紀にインドより仏教がこの地で伝わり、以後仏教都市として発展し、ここからスリランカはもとよりタイ、ミヤンマーへと仏教が広まっていった。しかし、此処に栄えた王朝も南インドの侵入者との抗争の繰り返しで、約1400年間で幕を閉じた。
「イスルムニ精舎」「スリー・マハー菩提樹」「ルワンウェリ・サーヤ大塔」「アバヤギリ大塔」など見るべきものがいっぱいだ。この後シギリヤヘ向かう。

5.8月25日象の孤児院ビンナワラ→世界遺産:ゴール旧市街、要塞    (詳細写真はココをクリック
3.8月23日世界遺産:ダンブラ黄金寺院→紅茶の高原都市ヌワラエリア (詳細写真はココをクリック
4.8月24日ヌワラエリア→世界遺産:聖地キャンディ・ペラヘラ祭り    (詳細写真はココをクリック

スリランカ観光(2018年8月19日〜28日)

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インド大陸から狭いところでは50kmほどしか離れていない九州より少し大きい島国:スリランカ。此処に8つの世界遺産がり、今回そのうちの6つの世界遺産に訪れた。

上左:スリランカ世界地図
上中:バンコック経由の東京/
   スリランカへの飛行マップ
上右:訪問した世界遺産と観光地
下右:ジェフリー・バワ設計の
   クラブ・ヴィラで昼食・コロンボ
下中:聖地アヌラダプーラのイスル
    ムニ精舎涅槃像
下右:今回のスリランカ世界遺産
    巡りの旅程

高原の避暑地で一泊後静かな町を観光後、世界遺産:聖地キャンディへ。キャンディはシンハラ王朝が16世紀末に最後にたどり着いた都で、それからイギリスの植民地になる1815年までの約300年間首都として栄えた。王権の象徴である仏歯を祀る仏歯寺が建立され、今なおスリランカの仏教徒のあつい信仰を集めている。夜には年に一度この仏歯が象に載せられ町を練り歩くペラヘラ祭りを見学。スリランカはもとより世界中の人々から注目されているまつりだ。夜はキャンディの高台のホテルに宿泊。

上左:ヌワラエリヤの景観
  付近一帯はすべて茶畑
上中左:聖地キャンディの仏歯寺
上中右:仏歯寺の仏歯を祀っている
     本堂への黄金色の通路
上右:ペラヘラ祭り開催5時間前でも
   歩道は見物人で既に一杯だ
左中右:ペラヘラ祭りの様子
   年に一度仏歯寺の仏歯が象に
   載せられ町を練り歩く、スリラン
   でも代表的な行事だ

上左:ルワンウェリ・サーヤ大塔
上中左:古代都市シギリヤの威容
  1500年前に頂上に王宮を作った
上中右:シギリヤ頂上からの展望
上右:シギリヤ中腹ライオンの足入口
左:ポロンナルワの円形の仏塔
   ワタダーケの仏像
右:色彩豊かなシギリヤレディー
  博物館の復元図より
    

前日は主として、夕刻のゴール要塞群を一周したが、再びゴールへ旧市街を散策するため向かう。この町は仏教的空間が少なく、教会やモスクの方が目に付き、これらの真白な建物とコロニア建築が同居する町並みが大変美しい。綺麗にディスプレーした小じんまりしたお土産店など覗いているとあっという間に時間が過ぎてしまう、本当に楽しい散策だ。この後、コロンボに向かい市内を観光して夕食後スリランカの6泊の楽しい旅に後ろ髪を引かれながら帰国のためゆっくりと空港に向かった。

再びシギリヤのホテルを出発して、30分ほどの5つの石窟からなる「世界遺産ダンブラ黄金石窟」へ。これらの石窟はすべて自然の洞窟を利用して造られたもので、一番古い第一洞窟は2100年前ので、全長14mもの涅槃像が、第二洞窟には天井から聖なる水が湧き出している。
午後からは、スリランカの中央部の高地で、茶の産地、高原の避暑地としてイギリスの統治時代から発展したヌワラエリヤへ行く。道中の高原地帯はすべて茶葉の産地で、ここからセイロン紅茶として名高い紅茶が産出されている。夜はヌワラエリヤの高原ホテルに宿泊。

2019.2.20追加しました

スリランカ:九州よりも少し大きい島だが、此処に世界遺産が8つもあり、そのうち6つが文化遺産である。この6つの世界遺産を巡る旅を今回ガイド、ドライバーと私の3人で気ままに走行距離2000kmにもなったが大変楽しい旅が出来た。1948年イギリスより独立してセイロンからスリランカに変更され、多くが仏教徒で、ヒンドゥー教徒、イスラム教徒が混ざる歴史も自然も豊かな国であり、前から行きたい国の第一候補だったが結果はやはり大満足であった。

シギリヤの森のなかに佇むビレッジホテルに宿泊して、翌朝いよいよジャングルの中聳え立つ高さ195mの巨大岩山シグリヤロックに登頂した。約1500年前、この頂上に王宮を築いた王がいて、中腹には壁一面に美女たちの絵を描いた。この壁画はシギリヤレディと呼ばれ今は侵食で24枚しか残っていない。午後は古代都市ポロンナルワへ。大きな岩石の壁面を削って14mもの涅槃像などと円形の仏塔遺跡など数多くの遺跡がある。夜は再びシギリヤのホテルへ。

スリランカでの6泊。どれも特徴あるホテルに宿泊した。そのうシギリヤのホテルは連泊なので、都合5つのホテルに宿泊したことになる。超豪華なホテルも、森のなかのコテージホテル、高原のペンション的なホテルと様々だ。
日本への帰国が27日の夕刻であったので、例によって東京で一泊して上野で「ミケランジェロ展を見て神戸に帰宅した。

ペラヘラ祭りが終わりホテルに戻ったのが12時を過ぎていたため、午前中までのんびりして、ピンナワラのゾウの孤児園に向かう。ジャングルで親を亡くしたり、はぐれた象を保護してしていところだが、一日2回乳児を除きすべての象が揃って近くの川で水浴びをする。本当に象たちは水浴びが好きで嬉しそうだ。この後世界遺産:ゴールの旧市街&要塞群に行く。16,17世紀にポルトガル、オランダにり造られた栄えた要塞都市で、コロニア建築の町並みが美しい。夜はは近くの超近代的な豪華ホテルに宿泊。

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2019.2.20
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