千葉県・房総ダイビング写真集

伊戸のサメポイント。魚師の漁の邪魔をするサメ対策として、餌付けして一か所に集め、ダイバーに解放することにした。
サメはやや小ぶりのドチザメが主体だがその数は物凄い。

左：餌箱に集まる魚達
　　正に狂乱状態
中：同じくサメ・ドチザメが集まる
右：餌箱に殺到するシラコダイや
　　無数の小魚達

千葉県/房総相浜・伊戸ダイビング
2021年10月29日～11月１日に千葉県の房総半島相浜、伊戸へダイビングに行ってきました。房総半島でのダイビングは初めてで、相浜では大きな群れが見られ、伊戸ではサメの大群が見られるということで、誘いがあった時千葉県で・・？？と疑っておりましたが、大物好や群れ、サメが大好きな私は誘いを断ることが出来ず参加しましたが・・・・。結果和大当たりで、都心から２時間弱で来れるこんな近場にうたい文句通りのダイビングポイントがあるとは・・・本当に楽しく満足したダイビングをすることが出来た。　そして、ダイビングの前後に東京で二つの美術館にも行けて更に満足一杯の週末でした。

相浜はイサキの群れが凄い。個体が大きくその群れは密度が高く大きい

右：イサキの群れ
中：キンメモドキの群れ

初めての房総半島でのダイビング。相浜のイサキの大きな群れ、伊戸のサメ・サメダイビング。都心からも近く便利なので人気急上昇中と聞いて納得だ。　
親潮と黒潮の影響を受け魚種も多く、数、形も大きく大物好きには堪らない所だ

左：千葉県房総南端地図
右上：房総ダイビングポイント地図
右中：神戸～東京～ゴッホ展を見
　　　　京急蒲田で一泊
右中：東京～房総南ダイビング
　　　　ポイント相浜へ
右中：相浜～伊戸～横浜～京急
　　　　蒲田　中華街で会食
右下：蒲田～渋谷・甘美なるフランス
　　　　展を見て神戸へ
　　　　

初めて房総半島でのダイビング。それも昨年Openしたばかりの、大きな群れが見られる相浜。そして世界からも注目されているサメの群れれポイント伊戸。東京都心から車でアクアライン経由で２時間足らずと近く、かつ設備も大きく整っていて快適だ。週末来て日帰りも出来、今人気上昇中という。　サメが大好きな私としてはここの話を聞いて即行くことにしたノアが、サメは餌付けされて、小柄なドチザメが主なのだが、それでも数がそろえば大興奮だ。そして更に行き帰りに美術館を訪ねる充実した週末だった。

魚達の餌へのアプローチも面白い。小魚達は餌が無くても餌箱の周囲をゴチャゴチャと。サメたちは遠巻きにユッタリとしかも数は少ない。餌が巻かれると小魚達が殺到するがサメはあまり動かない。暫くたつとサメたちが大群で押しかけ餌場はサメ専用化されてしまう。

右３葉：共にサメ達のスナップ

初めての房総ダイビング。それも大好きなサメと群れ。本当に楽しいダイビングで更にショップの施設も整っており且つ広く快適でした。
本企画者沖縄サワディダイブ　アキさん
そしてご同行の皆さん本当に有難うございました。

左：ヒゲダイかも
中：相浜のショップで集合記念写真
右：サメ達の餌を待つ様子

上左：相浜の大きな漁礁
上中：漁礁に集まるイサキ等の群れ
上右：コガキダイの大きな群れ
左：ハナダイ達の群れ
右：キタマクラ

黒潮の影響か温かい所を好む魚達にも会え中々楽しいポイントだ