パプアニューギニア・ケビア（その３：ダイビング）

パプアニューギニア・ケビアン（その３：ダイビング）
2007年8月14日から2007年8月21日までパプアニューギニア・ケビアンへダイビングに行きました。
これはその第3弾のダイビング編です。ケビアンのダイビングは前にも記述したように太平洋とビスマルク海に囲まれ、抜群の透明度が期待できる・・・はずであったが、現地の人が言うにはこの２，３週間透明度が悪くなり、特にビスマルク海へ出潮のときの透明度はプランクトン類の浮遊物で特に悪くなっている、とのこと。
実際に、うたい文句にある、”３０ｍ超えの透明度”は期待できず、潮の加減でひどいときは１０ｍ以下のようなときもあり、期待が大きかった分ストレスが残るダイビングとなった。
魚群のほうは、ローニンアジ、ギンガメアジ、グレーリイーシャーク等の大物からマクロの方も大変豊富で、ホワイトボンネットアネモネフィッシュ、ピンクピグミーシーホースなどの珍しい魚を見ることが出来十分期待にこたえてくれるものだった。