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拡大された写真が右に表示されますタイ・タオ島でのダイビングの様子を大きな写真で見ていただけます。どうぞごゆっくりと。 |
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上の
左:ワヌケヤッコ 目の斜め後に青い
リング模様があるためこの名が付いた
体側にも独特の線がある。
日本では大変珍しい。
中:砂地にぽつんとあるイボハタゴイソギン
チャクに共生していることが多い。
日本で見られるクマノミ6種の中で
一番遭遇チャンスが少ない。
右:今回一緒に潜った人たちと、毎晩夜遅
くまで飲み食いしました。いつも
ダイビングの話題で尽きませんです。
タイ・タオ島のダイビングに行ってきました。 タオ島はバンコクの南約500kmのタイ湾に
あります。 このタイ湾は水深が平均45mと浅く、干潮が日に一回しかないため流れが少なく、また大きな川が流れ込んでいるため、栄養が豊富で豊穣の海となっている。
タオ島のダイビングはなんと言っても特異な自然状況で異常に繁殖した固有種が大きな群れを作っていおり、ダイバーを楽しませてくれます。それではその一部を紹介します。
どうか、ごゆっくりどうぞ・・
左:砂地にぽつんとイボハタゴイソ
ギンチャクにトウアカクマノミが
3匹。その前で記念写真。
中:ギンガハゼ ここのギンガハゼは
固体数が多く、大きい。
警戒心がうすく、近寄っても逃げな
いので、カメラマンには嬉しい。
右: メタリックシュリンプゴビー
大変渋い色をしていますが、ライト
を当てるときれいな色あいをして
います。
2010.8.15
追加しました
左の地図のようにタオ島はタイの南端に位置し、近くのサムイ島と共にヨーロッパや日本のバックパカーの人気の地で、特にCカード取得のためが多く集まる。
右:タオ島のダイビングマップ。島の周りはすべてポイントだ。
下左:憧れのセイルロック。バンガン島とタオ島の中間にあり、外洋のなかにポツント帆のような形をした岩が突き出している。
海中は大物、小物とも回りの生物が全部集まってくるような豪快なポイントである。普段はタオ島周りのポイントで潜るのだが、時々デェイ・トピップが開催される。今回は最後の日に開催され、やっと行くことが出来たが・・・ 透明度が悪く結果は期待ほどではなかったが
(写真をクリックすると大きな写真が見られます)
下中:サイリービーチの夕焼け。毎日これが眺められます。
下右:私の300本記念です。ダイビングを始めて5年。色々なところでダイビングと出会いを楽しめました。これからも続けて行きたい。
2010年6月26日〜7月4日 タイ・タオ島ダイビング
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左、中、右:ハナビラクマノミ
ハナビラクマノミが本当に多い。
海中の根の頂上にはイソギンチャクの
群生があり、そこには無数のハナビラ
クマノミがコロニーを作っている。
しかし、よく動き中々いい写真を撮ら
せてくれない。
左:ダテハゼ 本当にここはハゼ類が
多く、逃げない。ハゼ好きにはたま
らない場所だろう
中:ヒメダテハゼ 目の上の文様が
何ともたまらなくかわいい。
右:ギンガハゼ ペアー
ギンガハゼは黄系と茶系があり
丸々太った茶形のペアーがユックリ
と観察させてくれました。
私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください |
タイ・タオ島ダイビング 2010年6月26日〜7月4日までタオ島へダイビングに行ってきました。 タオ島は魚影が濃いと、期待して行ったのですが、透明度が悪く、殆ど前が見えないときもあり残念であった。 最後の日には、写真に夢中になっていて仲間を見失いロストになった(ロストのときは1分間探し、その後安全停止無しで海面への約束) 安全停止が無かったため、初めて”デコ”が出て、その後2日間コンピューターが使えなくなってしまった。 ダイビング自体はストレスが残るものになったが、国際色豊かな多くの人たちと、毎日ワイワイガヤガヤと過ごし、それなりに大変楽しい時間を過ごすことが出来た。 今度いつか、透明度が良いときもう一度チャレンジしてみようと思う次第である。 |
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左:キンセンフエダイの群れ
タオでは本当によく見かけました。
小さい固体名がらその数は凄まじ
い360度囲まれることもしばしば。
中:ヒメアイゴ 綺麗な魚で、この名が
付いたのかも、しかし綺麗なもの
には背ビレと尾ビレのトゲに毒がある
右:ツキチョウチョウウオ
日本ではレアーであるがここでは
普通に見かけることが出来ます。