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インドネシア コモド諸島・バリ島ダイビング
2015年8月8日〜19日にコモド諸島クルーズダイブとバリ島のマンボ狙いのダイビングンに行ってきました。
東南アジアの秘境と”激流””大物”と”多種多彩の生物”というキーワード惹かれて7年前にコモド諸島のクルーズダイブに行って、その強烈な流れと恐竜を彷彿させるコモドドラゴン、そして原色豊かな多彩な海の生物たち魅せられてしまった。何時かも一度と思っていたが今回知人に誘われその願いが叶った。
2度目のコモド諸島は少し秘境のイメージが薄れた感じはするが、そこに棲む生物たちは健在だ。視界一面に広がるクマザサハナムロニアタックするロウニンアジ、何度も何度も目前て転回するマンタたち。そして古代生物の生き残りコモドドラゴン。そして美しいピンクビーチ等など、やはり何度行っても満足出来る場所だ。
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私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください  

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左:同じくマンタ
中:タイマイの優雅な泳ぎ
右:ウミヅキチョウチョウウオ
下左:カクレクマノミ
下中左:サンゲアン島の火山による
     温泉の立上る気泡
下中右:3回のマンボウ狙いダイビング
     で8匹のマンボ。第成果
下右:バリ島でもマンタが見れた

コモド諸島のへクルーズ船の発着はバリ島であったので、コモドのダイビング終了後バリ島で3日間マンボウ狙いのダイビングとエステを楽しみました。今まではクタに宿泊いていたが、今回はサヌールであった。こじんまりして活気のある便利な町だ。

左:サヌールのビーチ 大変静かだ
中、右:宿泊したプリサディンホテル
     町の中央にあり便利

インドネシアは何と言っても火山が多い。出発間際ラウン山の噴火によろバリ島の空港閉鎖でやきもきさせられた。クルーズのルートにも1815年に大噴火したスンバワ島タンボラ山や昨年サンゲアン島アピ火山など興味が尽きない。

左、中:クルーズ船MermaidU外観と
     ゲストルーム
右:昨年噴火したサンゲアン島アピ火山
  噴煙は15000mにも達したという
  

2015.10.20
追加しました

クルーズ参加者は18名。シンガポールからの4名を以外は日本からの参加だ。皆ベテランばかりで和気藹々で楽しく過ごせました。 本当に皆様ありがとうございました
又、どこかの海でお会いできれば!!

今回MermaidのプロカメラマンAlexs氏の写真を借用したものがあります。
プロの構図やピント・・大変勉強なりました
ありがとうございます。

上左:透明度の高いドロップオフで
   ご満悦な私
上中:クマザサハナムロの大群
上右:サンゴの根に群れる小魚
下左、中:バリ島最終日、深夜便
    までエステを満喫しました
下右:コモドクルーズダイビングの
    我々のチーム。少しマクロ
    気味だったのが残念だが
下下左:ピンクビーチのパノラマ写真
下下右:下船前の全員集合

  

左:コモド諸島に行くまでに途中の
  モヨ島でのダイビング。透明度高く
  小魚達が乱舞しており気持ちいい
中:クマノミ
右:鮮やかなシーアップル
  7年前のコモド諸島で強烈な印象
  を受けた一つがこれであり是非もう
  一度見たいと思っていた。
  だが数は激減している感じだ。
  

コモド諸島はバリ島の東、スンバワ島とフローレンス島に挟まれたコモド島、リンチャ島、そしてパダル島の3島をさすが、周囲は国立公園でかつ、1991年に世界自然遺産にも登録されている。大きな島に挟まれ潮流が非常に激しくコモドドラゴンのように古代の生物が生き残る事になり、かつ、太平洋とインド洋の海洋生物が共存し多種多様な生物が生息する海域であるためダイバーにとってはパラダイスであり、超人気サイトである。

左:インドネシア・コモド諸島世界地図
右上:コモド諸島の地図
右下:今回のダイビングツアーの            工程マップ図


下のサムネイルをクリックしてください

拡大された写真が右に表示されます

上左:ナイトダイビングでの小さなイカ
上中左:ギンガメアジの群れ
上中右:ロウニンアジの捕食シーン
上右:リボンスイートリップスの群れ
下左:テーブルサンゴの下のハナダイ達
下中:クマザサハナムロの群れに
    アタックするロウニンアジ
右:マンタの乱舞 何匹ものマンタが
  長時間目前で乱舞してくれました
     

コモド諸島&バリ島でのダイビングの様子を大きな写真で見ていただけます。どうぞごゆっくりと。

                今回動画も掲載しました。リストの最後部にあります。

東南アジア最後の秘境と言われるインドネシア・コモド諸島。7年前激流と大物の群そしてコモドドラゴンに魅せられて行ったがその期待は裏切られなかった。そしてその感動をもう一度と再チャレンジした。クルーズ船がバリ島発着なのでついでにバリでマンボ狙いのダイビングを2日間追加した。結果はやはり7年の経過大きく”秘境”のイメージは薄れていたが、多種多彩の生き物の多さは何も変わっていない。バリ島のマンボウ狙いも大当たりで大正解であった。クルーズで巡ったコモド諸島とバリ島でのダイビングの様子をゆっくりと見てください。・

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2015年8月8日〜8月19日インドネシアコモド諸島・バリ島ダイビング


上左:コモド諸島の夕焼け
上中左:ピンクビーチ
上中右:コモド島 サハリ気候で樹木が
上右:コモド諸島でのマンタ
下左、右:コモドドラゴン
    今回コモド島に上陸したがやはり見
    かける数は少なくなっているようだ。
    しかし、その面構えは相変わらず
    強烈だ。ドラゴンたる所以だ。

コモド諸島での楽しみはダイビング以外には島に上陸してコモドドラゴンとピンクビーチの見学だ。コモドドラゴンは正確にはコモドオオトカゲと言うが、激流で周りの世界と隔絶された中白亜紀の古代生物が生き残り進化したものだ。最近生息数が減少していると聞くがやはり間近に見ると大迫力だ。
ピンクビーチは赤珊瑚が砕けて堆積したものだが本当に細かく、ピンク色で綺麗な浜辺だ