をクリックすると詳細ダイブログのページに移ります
上の
Copyright 2007.9 shouhei.tanaka.All Rights Reserved |
私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください |
コモド諸島ダイブサハリ 2008年9月27日〜2008年10月4日に太平洋とインド洋に挟まれたインドネシア・コモド諸島へダイブサハリに行ってきました。 コモド諸島はバリ島から東へ約400km国内線で1時間半の距離にある、コモド島、周囲に浮かぶリンチャ島、パダル島とともに 国立公園で、世界自然遺産に登録されている自然の楽園だ。インドネシアにあって、独特のサハリ気候と太平洋とインド洋に 挟まれたこの地は潮流が非常に激しく、生態系も外界から隔絶されてきた。 このため、誕生が白亜紀までさかのぼる古代生物・コモドドラゴンが生き残り、海の中も、インド洋の深層海流の湧出により生物が 豊富で、かつ太平洋の暖かい海と交わり独特の生態系を作り出し、ダイバーにとっては垂涎の海域だ。 この海域をダイブサハリにて一週間縦横に巡ってきました。 多様性のインドネシア。ほんのコモド島周辺だけのダイビングでしたが、これからも色々なインドネシアを潜りたくなる国だ。 |
広い国土を持つインドネシアは熱帯雨林気候に属するが、コモド諸島はオーストラリア
大陸の高気圧の影響をうけ、特異のサバンナ気候である。
この気候と、太平洋とインド洋との海峡部にあるため、独特の気象と生物が息づいている。
ダイブサハリにて一週間、美しい自然と、生き物にあふれたこの地を巡ってきました。
その美しさが写真を通じて少しでも伝わればと・・・ゆっくりとご覧ください。。
2008.10.27
追加しました
下のサムネイルをクリックしてください
拡大された写真が右に表示されます