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私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください  
  鹿児島県・トカラ列島でのダイビングの様子を大きな写真で見られます

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鹿児島県・トカラ列島ダイビング
2019年10月31日〜11月6日に鹿児島・トカラ列島のダイビングに行って来ました。今回でトカラ列島は4回めであるが、初回はトカラ列島玄関口の口之島を中心に、2回目は中之島周辺、3回目はトカラ列島のほぼ中央に位置する悪石島まで遠征し、今回はまだ潜ってない諏訪之瀬島を攻め、そしてダイバーにはあまり知られてない草垣群島で潜り、かつプロ写真家越智も同行するという企画だ。
しかし、今回流れがなく大物に遭遇できず、かつ時間の都合で草垣群島には行けず残念な結果に終わったが、黒潮に囲まれたカラ列島のポテンシャルの高さは十分見ることが出来た。トカラ列島はまだまだ未知数のところがたくさんあり、日本最後の秘境と言われる所以だが、次回はトカラ列島最南端に近い宝島や横当島まで南下する計画も立てられている。我々が硫黄島を訪れた翌日に硫黄島が小噴火するなど、霧島火山帯は今現在、地球の奥深く激しく、マグマが活動してしており、トカラ列島も噴煙を上げている活火山がいくつも有る。大いに興味をそそられ、ダイビングを口実にこれからも継続的に行ってみようと思う所である。
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    2019年10月31日〜11月6日鹿児島・トカラ列島ダイビング

鹿児島の枕崎港から直線距離でトカラ列島最南端の島・横当島まで約350km。12程の島々でなるこの列島は秘境の地と言われまだまだ奥が深い。今回はトカラ列島から枕崎に帰る途中で釣り人に人気の草垣群島による予定で、新たな発見が期待できそうだったが、時間の都合で行くことが出来なかったが次のチャンスを期待したい。

左:トカラ列島全体地図
右:トカラ列島の島々、人が住む島は7島
  及び草垣群島の地図   

上左:サンゴに群れるカラフルな魚
上中:根の上に群れるハナダイ達
上左:シテンヤッコ 
下左:サザナミヤッコ
下中:タテジマキンチャクダイ
下右:カマストガリザメ 今回唯一と
    言える大物(越智さん撮影)
    越智さんも大物を 諦めていたが、
    最後の最後に見ること出来た
    流石にプロたる由縁か

今回流れがなく残念なトカラ列島であったが、更に、私の不手際でカメラを水没させて写真が少ないのも残念であった。

SUNSの木村さん、サワディのアキさん、
写真家の越智さん、そしてご同行の皆様方、本当にお世話になり、有難うございました。

左:トカラ列島は火山由来の島々で
  海中も地形的にダイナミックだ
  壁際に群れる魚たち
中:太陽光線をバックに綺麗なサンゴ
  (越智さんの写真です)
右:サンゴと小魚たち


下左:草垣群島 厳しい断崖の島々
下中左:海中での硫黄噴出で真っ青
     の硫黄島 この写真の翌日
     硫黄島は翔噴火している。
     この青さと噴火との関連は?
下中右:同じく真っ青な硫黄島周辺
下右:硫黄島のワイルドな東温泉
    温泉通には人気で日本100湯
    にも選ばれている。
  

左:神戸から枕崎経由トカラ列島ダイブ
  クルーズの全行程地図
右:トカラ列島ダイブクルーズの全行程
  地図。草垣群島へは最終的に時間
  なく、行くことが出来なかった。
  その代わり黒島の近くのデン島で
  今回最後のダイビングをした

 

2020.01.06
追加しました



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左:中之島での美しい夕焼け
中:中之島の高原地のトカラ馬g
  放牧されて、呼ぶと集まってくる
右:デン島 黒島、竹島、口永良部島
  頂点とする中間にあり、ダイビング
  ポイントとして有名。草垣群島へ
  行けず今回はここで最後の1本を
 

日本最後の秘境と言われるトカラ列島に行くのは今回で4回目だ。SUNSの木村さんはトカラ列島の先駆者として毎回新しい試みを企ててくれ我々を飽きさせない。今回は釣り人には人気だが、ダイバーには今ひとつ知られていない草垣群島遠征の企画をしてくれ、そしてプロ写真家の越智さん同行する豪華な計画だ。しかし、肝心のトカラ列島に流れなく大物に遭えず、かつ時間がなく草垣群島には行けないという番狂わせだった。だが、相変わらずのトカラの美しさは満喫出来た。次回の新たな企画を期待したい。

ここからはダイビングの写真です。
今回のトカラは殆ど流れがなく、大物に出会うことが出来ず残念な結果に終わりましたがしかし、生き生きとしたサンゴ、小魚たちは健在でした。

左:黒潮特有の郡青の透明度抜群の
  海に飛び込んだ 瞬間の気持ち良さ
  なんとも言えない
右:壁沿いには無数の小魚たちが

色々な所での集合写真

上左:硫黄島東温泉でビールで乾杯
上中左:雄大な硫黄島を背景に
上中右:遠く臥蛇島迄来たが皆で涙
     流れなく大物に会えない     
上右:臥蛇島背景に私の1000本記念
    14年ばかりでやっと1000本
    無事になんとか節目を迎える事が
    出来ました。有難うございます
       

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