東京都・八丈島ダイビング 2018年10月4日〜7日に東京都である八丈島に二回目のダイビングに行きました。東京羽田からたった55分で着く亜熱帯の島。こんな便利で濃紺の海とバライティに富んだポイントがあり、前回リピーターになりそうだと書いたが・まさにそのとおりになってしまった。何回も書くが、八丈島は火山島は断崖に囲まれ地形も複雑である上に、透明度の高い暖流の黒潮の通過点であるためダイビングにはうってつけの場所である。島の周りは全てがダイビングポイントと言えるほどどなのだ。海外でも人気ものになっているブルードラゴン(アオミノウミウシ)もここで見られるなど特徴ある海なのだ。ダイビングには付きものである海鮮料理もここでは各種工夫された郷土料理として我々を楽しませてくれリピーターにならないという方が不思議なのだ。期待を違わず今回も色々お世話になったダイビングサービス「コンカラー」と今回ご同行させて頂いた皆様方に本当に感謝申し上げます。また来年も是非行きたいところです。 |
Copyright 2007.9 shouhei.tanaka.All Rights Reserved |
私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください |
下のサムネイルをクリックしてください
拡大された写真が右に表示されます上左:ビーチポイントだがワイドな
ポイント「ナズマド」
上中左:サザナミヤッコ幼魚
上中右:テングチョウチョウウオ
上左:壁沿に群れるハナダイたち
下左:レンテンヤッコ幼魚
下右:ユウゼン 単独、ペアーで
よく見かける 「ユウゼン玉」
とはいかないが・・・
左:今回宿泊したシーピロス
広い敷地にゆったりと静かでいい
中:部屋も広く飾り気が無くシンプル
右:最後の日、午後のフライトめで
島内を案内してもらった。写真は
植物園、その他温泉やお土産店
フィリピンプレートに太平洋プレートの沈み込みに寄る火山の伊豆諸島。八丈島も2つの火山で出来た島で断崖な囲まれて砂浜は少ないが、島の周りは全てがダイビングポイントというほどダイビングにも恵まれている。
左:八丈島全体地図
右:八丈島の地図及び島全域に
広がるダイビングポイント
左:優雅に泳ぐアオウミガメ
ここはカメが多く毎回2,3匹は見る
中:ハナミノカサゴ 正面顔は厳つい
左:ブルードラゴン(アオミノウミウシ)
八丈島で見られる海外でも人気でも
人気者だがグロテスクであるが
幾何学的模様が美しい
毎回短期間のダイビングだが、ダイビング以外にもグルメ、温泉と飽きさせない。
今回もお世話になった「コンカラー」の皆様、ご同行の皆様有難うございました。
下段
左:八丈島大坂トンネルより見た八丈富士。
中左:ビーチポイント「ナスマド」から見た八丈小島の美しい姿
中右:ダイビングサービス「コンカラー」の庭からの美しい景色
右:一年前のコンカラーのアイドルカメ。しかし、突然の病気で今はいない。
昨年同時期に初八丈島を経験したが、やはりリピーターとなってしまった。東京都にありながら八丈島は羽田からたったの55分でそこはもう喧騒とした東京と違った亜熱帯の別世界に行け、そして島の新鮮な海鮮料理や島全周が濃紺の海に囲まれ抜群の透明度、そして大物に遭遇出来るという環境なので必然的にリピーターとなってしまうのだ。土曜日朝早くINで、土、日と潜り月曜日はOUTとこの気軽さがまたたまらなくいいのだ。
東京都・八丈島ダイビングやグルメの様子を大きな写真で見られます |
ゲストブックです。 ドシドシ書き込みください
上のボタンをクリックしてください
2020.01.06
追加しました
八丈島の楽しみは島の新鮮な食材を利用したグルメだ。
左:人気の島寿し。予約が必要とか
中:最後の日に案内してもらった
人気の「とんかつカレーうどん」
凄いボリュームで店内一杯。
右:今回のメンバーで早速会食
郷土料理店「梁山泊」にて
左:神戸から八丈島へへの全旅程地図旅程図
右:八丈島3日間滞在中の行動旅程図 ダイビング、グルメ、温泉とよく動いた
をクリックすると詳細ダイブログのページに移ります
上の