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朝方の道路は物売りが占有しています。一番よく見かけたのが左の写真のようなパン売り
 アエーシというのか、丸形で一般的なもの。味は癖もなくなかなか旨い。
中:果物売り新鮮ないろいろな種類の果物が売られています。
右:皆さん朝食中です。パンに適当にいろいろなものを挟み食べています。

ラムセス広場での水(?)売り
本当に水なのかな?紅茶か何かなのかも

ラムセス広場 大きな芝生に覆われた広場の周りに道路、ビルが取り囲みます。
緑を見るとホットします。

カイロの夜景
ナイル川を渡る橋と、カラフルなカイロタワー

カイロのVICTORIA HOTEL
落ち着いた色彩と高い天井で落ち着くホテル
でした。

左、中、下左:ラムセス広場に面したモスク
ガーマル・イル・フェトフ
もの凄い高い尖塔と重厚な造りのモスク
街中をちょっと歩くとこのような立派なモスクにいくつも出会います。

24日シェルムエルシェークでのダイブサハリ終了後、朝カイロに帰ってきました。
飛行場からすぐギザのピラミッドの見学そして翌日考古学博物館を見学しました。
カイロでのホテルはラムセス駅近くの
VICTORIA HOTELに宿泊しました。街中の賑やかな通りに面したホテルで、外観は地味で特徴はありませんが、中は大変落ち着いており、天井が高く床は板張りの落ち着いたホテルでした。
25日考古学博物館へ行く前に、ホテル近辺を散歩がてら観光しました。
左:ラムセス駅近くの交差点、人と車がまさに好き放題に動いている感じです。エジプトでは自動車の警笛は必須アイテムです。

考古学博物館
前庭にはスフィンクスを挟んで、上・下ナイルを象徴するロータスとパピルスの池。西の端には、この博物館の礎を築いたマリエットのお墓もあります。 発掘品の海外流出を防ぐことに尽力した彼は、、母国フランスに2度と帰国することを許されなかった。
古代エジプトを知る上で、ここのコレクションは魅力的です。ツタンカーメン王の黄金のマスクは言うに及ばず、大ピラミッドを築いたクフ王座像、異端の王アンクエンアテン王の胸像、ピラミッドの上にのせられたキャップストーンなどの興味深いコレクションがあります。
館内は写真禁止で紹介する写真はないが、考古学博物館の
ホームページより2葉を紹介すると
左:勿論ツタンカーメンの黄金のマスク、すべて金ということ以上にその造りの精巧さに驚かされる。
右:クフ王座像 あの巨大なクフのピラミッドを作った王の像として存在するのはこの高さ7.5cmの座像のみだ。顕示欲の強いラムセス2世と対極だ。

下:カイロの街中で見かけた水呑み場
気軽に皆利用しています。冷えてはいない

下:ラムセス広場近くの道路で、バスが絶え間なく来ます。勝手に乗って、勝手に降りています
料金はどうなっているのかな??

2009.9.13
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