同じく桜井二見が浦 白い鳥居が特徴だ
本来神社は白木を使った鳥居で白の”神秘”を表していた。
奈良時代ごろからの神仏習合で仏教の”魔除け”の
赤を意味する鳥居が増えてきたとのこと。
江戸時代頃から”神様は神様””仏様は仏様”と分ける
ようになってきた。ということで白い鳥居は本来の
神社の色とのこと。因みにここの鳥居の形の形式は
両部鳥居」というそうだ
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