洞寺と言われる大きな鍾乳洞
粟国島の大部分は琉球石灰岩で、地殻変動で
隆起し、雨水や地下水により長い年月をかけ
浸食を受け空洞になり、鍾乳石が成長して
現在の大きな鍾乳洞となった。
又、200年以上前に雲水和尚という僧侶が流刑
となり、ここで余生を送り洞寺とした
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