幻のムー大陸の地図
かって太平洋一杯に広がり、高度の文明が栄えたとされる
巨大な大陸だが、約1万2000年前1夜にして海中に没した。
1930年代ジェームズ・チャーチワードの「失われた大陸ムー」
という本に紹介されたもので、南太平洋の島々に残る巨石
遺跡はこれらの名残であり、ポンペイのナン・マドールは
ムー大陸の都の一つであるとジェームズは主張した。
今日ではムー大陸の存在は否定されているが、彼が主張
した超古代文明のモチーフは我々に夢を与えてくれた
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