セノーテ(聖なる泉) (チチェン・イツァー遺跡)
ユカタン半島には川がなく文明はセノーテを中心に開けた
ここのセノーテは規模も大きく、聖なる場所であった。
豊穣を願うため若い処女が人身御供として投げ入れられた
近年この底が調査され時21体の小児,13体の成人男性、
8体の女性の人骨と貴金属が見つかった
その数から人身御供として投げ入れたと説は
誤りであるという意見もある。