ダイヤモンドヘッド上空写真(インターネットより)
ダイヤモンドヘッドは30万年前に海中で起きた噴火で
マグマが水と水蒸気により灰と微粒子となり空中に吹き
上げ、堆積し凝灰岩となって外輪山を形成されたとのこと
永年にわたる浸蝕が現在の威容形状を作り出した
この外輪山には1900年の初めから建造された
防衛施設があり特に写真左側の最高峰部には岩をくり
貫いた4層階の砲撃統制司令所が造られている。
しかし、ここから戦時中一度も砲撃することはなかった
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