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拡大された写真が右に表示されますシンガポール市内観光 2007年10月27日、28日の2日間モルディブダイブサハリの帰りにシンガポールにより市内観光をしました。 今回の訪問の目的は、4年前にここに赴任した友人を訪ね、旧交を温めることと、モルディブのダイブサハリで毎日シャワーのみであったため豪華なホテルの広いバスタブにゆったりと浸かり、塩抜きをするためである。 それにしても、シンガポールは淡路島程度の広さと聞くが、超近代的な都市部と更に発展、拡大して工業地区、そして海浜を中心とした娯楽施設を併せ持ちながら、至る所が自然美にあふれている驚きの国である。 町並みは電柱、電線及び広告看板が無くすっきりとして、本当にきれいな街である。しかし、拡大していく経済活動を維持するために海外から人を呼びよせ、街中は外国人であふれかえっている。長期の独裁政権で統制(独裁的)とれた国作りした反面、所得格差の拡大、物価の上昇(特に不動産)が大きく、弱者(低所得者)には住みにくくなりつつあるのか?? |
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2007.12.1
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