シギリヤレディーの通路を経てやっと中腹の獅子の足に着く
今は足の爪の部分のみが残されているが、この足から
判断してその獅子の大きさはまさに巨大なものであったと
想像できる。当時は中央の階段を登り獅子の口に至り
そこから頂上の王宮に登ったと言われている。
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