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トカラ列島ダイビング
2014年10月17日〜20日に三泊四日でダイビングショップ主催のトカラ列島ダイビングツアーに参加しました。。
「日本最後の秘境」「激流の中大物、群に遭遇出来る」のうたい文句に誘われ参加したツアーであったが、前評判と打って変わって現場は全くの流れなし、それもわずか二日間のダイビング全てが流れなし。よって大物も、群もなしのユッタリ、マッタリダイビングであった。鹿児島港から約6時間真夜中のフェリーに乗って苦労してやっと早朝に到着したというのにユタリダイビングとは・・全く残念だ。ただ、海の中は高い透明度で生き生きした珊瑚たちが綺麗で癒される面はあったが。帰りに鹿児島で一泊して知覧特攻平和会館を訪れた。若くして国のため、家族のため、と痛ましく、悲しくもそして勇気ある若者たちの遺品を集め展示しているのだが、若者たちの崇高な生き方をみて本当に考えさせられる一時だった。
わずか4ダイブのために20万円近くの旅費。再び行くためにはかなり決心がいりそうだ。

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私の日記です。ダイビング、旅行などを中心に気ままに書いていますよければ見てください  
トカラ列島でのダイビングの様子を大きな写真で見ていただけます。どうぞごゆっくりと。

下のサムネイルをクリックしてください

拡大された写真が右に表示されます

2014年10月17日〜10月20日鹿児島県・トカラ列島ダイビング

左:澄み切った海の中で気持ちいい
   ダイビングが楽しめます
中:ハナミノカサゴ
右:ハタタテハゼ

期待した大物、群にに出会えなかった残念なダイビングであったが、唯一高い透明度に救われ、激流のダイビングがユッタリダイビングとなってしまった


下左:私の600本記念写真
    トカラでの一本目が私の600本目と
    なった。05年夏から約9年あっという
    間であったガ、マダマダ!!
    (ノリス神戸舞子店より)

「激流と群の最後の大物狙いのトカラ」
がうたい文句であったが、全く流れなし、
群なし、大物なしのトカラであったが透明
度が高くストレスないユッタリダイビングで
あった。

左:シテンヤッコ 黄色のボディに
  青いリップ いつも鮮やかだ
中:珊瑚は生き生きと綺麗だ
右:サザナミヤッコ おどけた顔が見事

左:鹿児島から口之島までフェリーで
  約6時間。
中:口之島。南側燃岳は噴煙も。・・
右:口之島のダイビングポイント
  港の近くE,Fで潜る
下左:エボシから中之島トカラ富士を見る
下中左:口之島北端部フリイ岳
下中右:口之島全景 中之島も
下右:夕焼けの中之島のトカラ富士

 


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このサイトマップ

吐喇列島(とかられっとう)は、南西諸島のうち、鹿児島県側の薩南諸島に属する島嶼群ですべての島で鹿児島県鹿児島郡十島村の行政区域をなし、位置的には、鹿児島県の屋久島と奄美大島の間の、約160キロの間に点在する小さな島々で、人が住んでいるのは7島で無人島が5つあり、殆どが火山によりできた島だ。1952年まで口之島以南がアメリカの施政下にあった。

左:トカラ列島地図
右:トカラ列島 人が住む7島
  トカラの玄関口は口之島で最も北側の
  位置にある。人口は140人程度とのこと


日本最後の秘境・黒潮のど真ん中激流のポイントと言われるトカラ列島へ行ってきました。九州鹿児島から週2便のフェリーで約6時間。鹿児島までは新幹線で本当にアットゆう間なのだが、このフェリーが便が少なく時間がかかりよく遅れるので秘境と揶揄されるが、苦労して到着したトカラは・・・。全く流れがなく、魚おらずのの予想外のダイビングであった。こんなことは年に一度あるかないかの稀なこととガイドは云うが、残念であったダイビングの実態は?、ごゆっくりどうぞ・・

2015.1.29
追加しました

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左:鹿児島で一泊して知覧特攻平和会館
  を訪れました。正面入口
右:展示されていた「ゼロ戦」

若い人の崇高な精神に触れて目がしらが
熱くなる一時だった

下左:私の600本記念で「トカラ海峡」を頂く
下中:セランマ温泉の小さな露天風呂
下右:鹿児島へのフェリーの前で集合写真
  (ノリス神戸舞子店より)

左:フエヤッコダイ よく目立つ黄色
中:タテジマキンチャクダイ
  近寄っても逃げず撮りやすい魚だ
右:壁際にずーっと並ぶウミウチワ
  生き生きといた珊瑚が綺麗だ
下左:コクテンフグ 色彩変異が激しい
下中左:ハナビラクマノミ
下中右:蛍光色に輝く大きなテーブル
     サンゴ クシハダミドリイシ
下右:珊瑚の周りに群れるハナダイ達

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