宮城県・女川３グルメ＆ダイビング写真集

東北・宮城県女川グルメ＆ダイビングツアー
2020年9月4日～7日に東北の女川にダイビングに行ってきました。毎年この時期に東北のグルメとダイビングを目的に女川に来ているがどうもグルメが主体になった感じだ。この時期は女川近辺の海域は透明度が悪く水温もかなり低くなるが今回は悪天候で予想をはるかに超える透明度と水温の低さだった。大物好きの私なのだが、マクロのみで透明度が悪くそして水温が低く最悪のダイビングを強いられてしまった。いきおい楽しみはグルメということになってくる。　東北のグルメは期待を裏切らない。新鮮な海産物の浜辺の皆でのＢＢＱは本当に美味しく楽しい。更に食堂でのウニ山盛りのウニ丼など普段食べられないような食事が毎回楽しめた。　今回お世話になった”ハイブリッジ”の高橋さん、本当に有難うございました。又来年もよろしく。

ダイビングのコンディションは悪かったが、やはりそれを補ってくれたのは東北のグルメと温かい地元の人々だった。
本当に皆様ありがとうございました。

左３葉：フサギンポ
右：私の1111本記念ダイブをハイブリッジ　　　　　でダイビングを楽しめれていたお客
　　さんとの集合写真。
　　皆さん本当に有難うございました

左：スイカ割の前にまず勢い付け
中：私の1111記念ダイブ　お世話に
　　なった[ハイブリッジ」のマサさん
　　と沖縄「サワディダイブ」アキさん
右：沖縄「サワディダイブ」アキさん
　　私の1111本記念を祝って頂いた

今回もまずグルメと東北の新鮮な海鮮物によるBBQと海鮮料理を満喫した

上左：竹浦港浜辺でのBBQ
左：女川魚介類市場のレストランでの
　　豪華なウニ丼定食
中：同じくウニ丼拡大
右：更に拡大　御飯が大量のウニに完全
　　に隠されている

女川は震災後全く新しくコンセプトで建設された街で、全国から多くの観光客が訪れる。

左：女川の町　駅方向から港側を望む
中：女川駅を見る。平日は人は疎らだ

毎年この季節宮城県・女川へグルメ＆ダイビングを目的に訪問しているが、震災から時間が経つが復興への工事もまだまだ進められているが、女川は見事に復興した一例なのだろう。若い人たちが中心となって新しいコンセプトで作られた”シーパルピア女川”は近代的で機能的な町だ。この町にあるダイビングショップ”ハイブリッジ”で今回もお世話なり、東北のグルメと特徴あるダイビングを楽しんだ

毎年の女川でのダイビングだ。普段中々来れないが、東北のグルメを楽しもうと企画に乗せられ続いているようなものだが今回もやはり、ダイビングよりグルメのほうが主体となった感がある。
この季節ダイビングのベストシーズではないものの、今回天候、透明度、水温共に最悪でグルメが慰めとなった。

左：宮城県仙台及び女川地図
右上：神戸から仙台、女川への
　　　　全行程トラベルルート地図
右下：女川から竹浦への２日間の
　　　　ダイビング全行程地図　
　　　　悪天候の為2日共竹浦港です　

女川でのこの季節のダイビングは透明度が悪く温度が低いことは承知していたが、今回はそれに天候も悪く一段と透明度が悪く１ｍ先のフィンが辛うじて見える位で且つ水温も２０度近辺で最悪であった。

左：クチバシカジカ　東北三陸海岸でのレアー種　成魚で８ｃｍ程度
右：同じくクチバシカジカ名前失念

レストランはで東北の新鮮な海鮮料理をふるまってくれ、板前さんと会話しながら食事が出来るカウンターもあり、色々と東北の食材について教えて頂いた。

右：隣人の注文　ウニ一杯の海鮮丼
中：竹浦港でスイカ割の前の集合
右：私の1111本記念ダイブ集合写真